AH-64D アパッチ ロングボウ 陸上自衛隊
「AH-64D アパッチ ロングボウ 陸上自衛隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ No.PT042 )」です
●「AH-64D アパッチロングボウ 陸上自衛隊」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●AH-1Sの後継機として次期戦闘ヘリコプターに選定され、配備が進むHD-64Dを再現
●明らかになってきた陸上自衛隊所属機、独自の装備を新金型追加でパーツ化した決定版です
●デカール
・ 陸上自衛隊 所属機 「74501」
・ 陸上自衛隊 所属機 「74502」
・ 陸上自衛隊 所属機 「74503」
・ 陸上自衛隊 所属機 「74504」
●新規プラ部品
・ アンテナ
・ センサー
・ 前席用ディスプレイ部品
●プラ部品
・ スティンガー 空対空 ミサイルランチャー部品
●AH-64Dアパッチ ロングボウは、アメリカ陸軍の発達型攻撃ヘリコプター(AAH)計画に沿って開発、採用された全天候型攻撃ヘリコプターAH-64Aアパッチの発展型で、レーダー装備型をAH-64Dアパッチ ロングボウ、レーダーを装備しない型をAH-64Cと呼びましたが、1993年末、AH-64Cの呼称が廃止され、レーダー装備ある、なしに関わらず、AH-64Dアパッチ ロングボウと呼ばれることになりました
●搭載センサー類で最大の特徴は主ローターマスト頂部に取り付けられたロングボウ・レーダーとも呼ばれている火器管制レーダー(FCR)で、目標の探知、識別、攻撃目標の自動選択が行われ、統合化されたシステム管理により、戦闘時においての、優れた統制能力を有する新世代の攻撃ヘリコプターです
●陸上自衛隊は、AH-1Sの後継機としてAH-64Dアパッチロングボウの導入を決定しました
●2004年12月15日、アメリカのアリゾナ州メサで初飛行を行った陸上自衛隊向けの1号機はその後1年間各種テストを行った後、2005年12月18日に宇都宮の富士重工に搬入され再組立が行われました
●この際に陸上自衛隊仕様の装備も行われています
●陸上自衛隊のAH-64Dは、1号機、2号機はアメリカのボーイング社で製造されましたが、以降の機体は富士重工が半分程度をライセンス生産する予定です
●2006年3月16日1号機は陸上自衛隊明野駐屯地にフェリーを行いました
●今後明野で各種試験、点検が行われ実戦配備へと進んでいきます
《データ》
乗員:2名
主ローター:14.63m
胴体長:15.47m
最大高(FCR上端まで):4.95m
最大離陸重量:8,006kg
エンジン:ジェネラル