フォッケウルフ Fw190F-8
「フォッケウルフ Fw190F-8 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09856 )」です
●「フォッケウルフ Fw190F-8」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「フォッケウルフ Fw190F」型は、「Fw190A」型をベースに若干の改良を加えられた対地攻撃支援機です
●「Fw190A」シリーズ中で最も数多く生産された「Fw190A-8」をベースに、対地攻撃用の装備を施したのが「フォッケウルフ Fw190F-8」です
●「Fw190A-8」は、両主翼に小型爆弾用の懸架装置を装備した「Fw190A-3」の装備を踏襲
●1944年9月以降に生産された「Fw190A-8」の機体の多くには、キャノピーのふくらみをおおきくし視界を向上させた「ガーランドハウベ」と、主翼下面には、より小型化された爆装用の懸架装置「ETC71」が装備されています
●「Fw190A-8」の量産とともに、「Fw190F-8」も「Fシリーズ」中最も多く生産された機体となり、約4000機が生産されたと言われています
●この「フォッケウルフ Fw190F-8」を再現しました
●同社「フォッケウルフ Fw190A-8」のキットをベースに、主翼下面の点検パネルと小型化された「ETC71 爆弾ラック」の新規パーツ及び爆弾パーツ(X48-9)をセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
●「Fw190F-8」に対応する主翼下面の機銃点検パネルは新規パーツで再現されています
●キャノピーはノーマルタイプと後期型に対応する「ガーランドハウベ」型の2種が付属、クリアパーツで成型されています
・ コクピット内は、シート、操縦桿、計器盤、照準器、フットペダルなどを再現しています
●主脚部は展開状態を再現し、脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現しています
●「フォッケウルフ Fw190F-8」の機外兵装として
・ SC50 通常爆弾 ×4
・ SC250 通常爆弾 ×2
(同社エアクラフトインアクションシリーズ「X48-9」のランナーを1枚セットして爆装用パーツとしています)
・ 機体胴体下面の「ETC501 ラック」
・ 主翼下面の「ETC71 ラック」 (新規パーツ)
が付属しています
●付属のデカールで
・ 第4地上襲撃航空団 第2飛行隊 所属機 「E」 (東部戦線/1944年 夏)
・ 第2地上襲撃航空団 所属機 「赤の9」 (ハンガリー/1944~45年 冬)
を再現する事が可能です
●主翼下面、機首胴体後方に記された黄色の識別帯、スピナーのライン、機体番号、機体胴体部の国籍マーク、尾翼部の国籍マーク、ステンシル類をデカールで再現しています
●限定品