川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 震天制空隊
「川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 震天制空隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09858 )」です
●「川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 震天制空隊」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●昭和19年11月、関東上空に侵入してくる「B-29」による空襲に対抗するため、航空機で「B-29」に体当たりを行いこれを撃墜することを任務とした部隊が「震天制空隊」です
●「震天制空隊」において用いられた機体は、できるだけその航空機の持つ本来の性能を引き出すため、装備品や武装を取り外した軽量化が図られていました
●「震天制空隊」において運用された「屠龍」は、軽量化を図るため機関砲を取り外し、後部座席は金属板で被い、アンテナ支柱も短く切り詰められていました
●「震天制空隊」における「屠龍」にも、他の機体と同様、胴体に大きく鏑矢(かぶらや)のイラストを描いた派手なマーキングとなっています
●この「震天制空隊」に所属した「川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型」を再現した内容となっています
●同社「川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型」のキットをベースに、金属板で被われた後部キャノピーを再現した新規クリアパーツをセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
●キャノピーは4ピースのクリアパーツで再現、パーツの選択により開閉状態を再現する事が可能です
・ 後部座席後方のキャノピーパーツは、金属板で覆われた形状を再現した新規パーツとなっています
●翼端灯、尾灯を再現したクリアパーツが付属、取付けにはキットパーツの加工が必要となっています
●付属のデカールで
・ 飛行第53戦隊 第3震天制空隊 所属機 「98」 (松戸飛行場/1945年)
・ 飛行第53戦隊 第3震天制空隊 所属機 「40」 (松戸飛行場/1945年)
を再現する事が可能です
●機体胴体に描かれた「鏑矢」のマーク、尾翼の「震天制空隊」のマーク、機体番号、国籍マーク(赤丸)、機体胴体及び主翼部の白帯、主翼前縁の識別帯などを再現したデカールが付属しています
●限定品