ミリタリー・クラシックス Vol.25
「ミリタリー・クラシックス Vol.25 (雑誌) (イカロス出版 ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) No.025 )」です
●「ミリタリー クラシックス (Military Classics) Vol.25」です
(2009年4月21日発売分)
●龍殺しの魔剣「二式複座戦闘機『屠龍』」
太平洋戦争期、日本陸軍が制式化した唯一の双発戦闘機。陸軍最強クラスの強火力(37ミリ砲)で知られ、四発重爆撃機の迎撃をはじめ、対地、対艦攻撃に至るまで八面六臂の活躍をみせた『屠龍』を特集し、その魅力を徹底紹介する。
名場面を再現した迫力のバトルイラスト、精密図面を駆使したメカニック解説、本土防空戦における輝かしい戦火と南方での苦闘の戦歴、好評「なってみよう」シリーズ、各国双発戦闘機クロスレビューなど、盛りだくさんの内容でお届け。魔剣の伝説を心に刻め!
●欧州大陸反攻の狼煙「ノルマンディー上陸作戦」
1944年6月、連合軍は、満を持してヨーロッパ大陸反攻の狼煙となる大西洋岸からの大規模上陸作戦を開始しようとしていた…。空前絶後の兵力300万人、艦船6,000隻、航空機14,000機を動員した“史上最大の作戦”ことノルマンディー上陸作戦を、連合軍とドイツ軍双方の使用兵器、戦力比較、戦略・戦術、戦闘経過といった多様な視点から紹介する