アメリカ海軍 重巡洋艦 インディアナポリス
「アメリカ海軍 重巡洋艦 インディアナポリス (プラモデル) (タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.804 )」です
●「アメリカ海軍 重巡洋艦 インディアナポリス」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1932年11月に竣工、太平洋戦争終結直前の悲劇的な最後まで数々のエピソードを残したアメリカ海軍の重巡洋艦がインディアナポリスです
●偵察艦隊の旗艦として開戦を迎えた後、1943年3月には海軍大将スプルーアンス提督率いる第5艦隊旗艦となり、大部隊を従えてサイパンやグアム島への上陸作戦、マリアナ沖海戦、そして1945年初頭の硫黄島や沖縄攻略作戦など数々の作戦に出撃しました
●そして1945年7月16日には、後に広島に投下される原子爆弾の重要部品をB29爆撃機基地のあるテニアン島まで輸送する極秘任務を帯びてサンフランシスコを出港
●任務を無事終えてレイテ島に向かう途中の7月30日深夜、日本海軍の伊-58潜水艦が放った魚雷2本によりパラオ島沖で沈没、乗員1199名のうち生存者はわずか316名でした
●アメリカ海軍の重巡洋艦、インディアナポリスのプラスチックモデル組立てキット
●強化された対空兵装など1945年7月当時の姿を正確にモデル化
●量感あふれる艦体は左右分割として舷側細部もリアルに再現
・ 錨鎖や甲板上の滑り止めなどは精密な彫刻表現
●艦橋や煙突、マストやレーダーなども繊細な仕上がり
●さらに主砲の3連装20.3cm砲や12.7cm高角砲、20mmや40mm対空砲などシャープな兵装パーツが強力な攻撃力を伝えます
●主砲塔の取付にはポリキャップを使用し、組立後も回転可能
●搭載機のカーチスSC-1シーホーク2機もセット
●1/700スケール、全長266mm 、全幅29mm