ドイツ R12 サイドカー
「ドイツ R12 サイドカー (プラモデル) (ズベズダ (Zvezda) 1/35 ミリタリー No.3607 )」です
●「ドイツ R12 サイドカー」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍のサイドカー付きオートバイ「BMW R-12 サイドカー」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット【 「BMW R-12 オートバイ」について 】
●ドイツ軍は、軍の機械化を図るために、低コストで台数を揃えることができるオートバイを多用しました
●「BMW R-12」は、排気量750ccの大型オートバイで、水平2気筒、18馬力のエンジンを搭載、プレス加工のフレームと、フロントフォークが筒状の伸縮式タイプとなっているのが特徴です
●同車は、連絡などの任務の他に大戦初期には偵察部隊の主要車両として活躍、積載量と乗車人員を増やすために「サイドカー」が付いたタイプも作られ、大戦を通じて運用されていました
【 「ドイツ R12 サイドカー」のキット内容について 】
●このドイツ軍のサイドカー付きオートバイ「BMW R-12 サイドカー」を再現したプラスチックモデル組立てキット
●ズベズダ社の1/35シリーズのフォーマットに則り「BMW R-12 サイドカー」を再現、スポークやタイヤのトレッドパターンなどのシャープなモールドと、同社ならではのフィギュア構成によりサイドカーとしての魅力を表現した内容となっています
●「BMW R-12 サイドカー」は、エンジンブロックは独立した構造になっており、エンジン部を作成後、フレームで挟み込み、タンクやシート類、前輪部ブロック、後輪部ブロックを取り付ける構成となっています
●エンジン部は精密な彫刻を施したパーツで再現、シリンダーやキャブレター、クランクシャフトなども精密に再現されています
●車体左右に配置されたマフラーは別パーツで再現
●タイヤ部分は左右分割のパーツで構成、プラスチックパーツながらスポークはそれぞれ独立した形状繊細に再現されています
・ 板バネ式のサスペンションやトレッドパターンなど、足回り部分も精密な彫刻を施したパーツで再現されています
●ハンドルパーツは2種セットされており、1種は握り手を一緒に再現したものとなっています
●「BMW R-12 サイドカー」のリアシート横に装備する雑具入れ(×2)が付属
●サイドカーはバイクとは独立したブロックで構成されています
・ サイドカー前面に装備する「MG34 重機関銃」がセットされています
・ サイドカー横のサドルバック、スペアタイヤを再現したパーツが付属しています
【 フィギュア 】
●操縦手とサイドカー搭乗員を再現した2体のフィギュアが付属しています
●服装は、「M36野戦服」を着用、ブーツを履いた姿です
●フィギュアのポージングについて
・ 操縦手のフィギュアは、両手でハンドルを握りやや前かがみになった運転姿勢のポーズと、上体を立たせて助手席の「ブタ」を片手で支えながら運転しているポーズを選択して再現する事ができ、ヘッドは2種付属しています
・ サイドカーに搭乗したフィギュアは「MG34」を構えたポーズを再現しています
【 付属している装備品類 】
・ 「モーゼル Kar98k ライフル」 ×1
・ マガジンポーチ ×2
・ 拳銃ホルスター ×1
・ ガスマスクケース ×2
・ ゴーグル ×2
・ 銃剣 ×1
・ ヘルメット ×2
・ 水筒 ×2
など
●両足を縛られた「ブタ」を再現したフィギュア×1が付属
【 マーキング類 】
●「BMW R-12 サイドカー」のマーキングとして、ナンバープレート、軍団マーク、戦術マークなどを再現したデカールが付属しています
・ 付属ナンバープレート 「WH 450704」「WH 364652」「WH 62163」
●2009年 完全新金型