川西 N1K1-Ja 局地戦闘機 紫電 11型 甲 横須賀航空隊
「川西 N1K1-Ja 局地戦闘機 紫電 11型 甲 横須賀航空隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09870 )」です
●「川西 N1K1-Ja 局地戦闘機 紫電 11型 甲 横須賀航空隊」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●操縦士の教育、錬成や機体の実用実験などを主な任務としていた「横須賀海軍航空隊」は日本海軍でも最も古い歴史を持つ、伝統ある航空隊でした
●この「横須賀海軍航空隊」において、本土防衛任務にあたっていた「紫電 11型甲」などを再現した内容となっています
●同社「川西 N1K1-Ja 局地戦闘機 紫電 11型 甲 (JT089)」のデカール替えバリエーションキットとなります
●機体胴体部は左右分割されたパーツ構成、機首カウル部、主翼、水平尾翼は別ブロック化されています
・ 機体のパーツには、ハセガワらしい繊細な凹線でパネルラインが彫りこまれています
●機首のエンジンカウルは一体成型のパーツで再現
・ カウル内の「誉21型 エンジン」は精密な彫刻を施したパーツで再現され、排気管などは別パーツ化されています
・ プロペラブレードは1枚1枚別パーツ化して再現、プロペラのピッチを固定するパーツにブレードを取り付けてスピナーを上からかぶせる形となっています
●主翼は上下張り合わせのパーツ構成
・ 主翼下面の機銃点検パネル部分は別パーツ化されています
・ 主翼部の「20mm 機銃」「ピトー管」は別パーツにて再現されています
・ 主翼翼端灯、尾灯を再現したクリアパーツが付属、クリアパーツを使用する場合にはパーツを加工して取り付けます
●主脚部は脚柱、脚カバー、タイヤをそれぞれ別パーツ化、精密な彫刻を施されたパーツで再現されています
・ 尾脚は一体成型のパーツで再現されています
●水平尾翼部は、翼端が「丸型」タイプのものと、「角型」タイプのものの2種をセット、選択して取り付ける事ができます
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成されています
・ コックピットは別ブロック化されたパーツ構成、コックピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形となっています
・ コックピット内は操縦席、計器盤、操縦桿、レバー、フットペダル、後部隔壁などを再現しています
●「紫電 11型 甲」用の機外兵装として
・ 20mm機銃 ガンポッド ×2
・ 増槽 ×1
を再現したパーツがセットされています
●付属のデカールで
・ 横須賀海軍航空隊 所属機 「ヨ-110」 (1944年)
・ 筑波海軍航空隊 所属機 「ツ-5」 (1944年10月)
・ 筑波海軍航空隊 所属機 「ツ-8」 (1944年10月)
のいずれかを再現する事ができます
・ 横須賀海軍航空隊「ヨ-110」は1944年2月以降、本土防衛にあたった機体で、垂直尾翼上方に黄色の帯が記されていました
●尾翼に記された「ヨ-110」「ツ-5」「ツ-8」、黄色のライン、日の丸のマーク、ステンシル類を再現したデカールが付属しています
●限定品