亙色 (半光沢) (CK-2)
「亙色 (半光沢) (CK-2) (塗料) (GSIクレオス Mr.カラー 城 No.CK002 )」です
●「亙色 (半光沢) (CK-2)」です
●日本の戦国時代、全国に建築された「城」の色目を再現、「城プラモデル」などに使用する特色カラーが「Mr.カラー 城」です
●「亙色 (CK-2)」では城の屋根となった「瓦(かわら)」用のカラーを半光沢で再現
・ この「瓦色」をベースにしながら、「石垣色(CK-1)」や、他のグレー系塗料と混色して、単調になりがちな屋根瓦にアクセントをつけ、より実感溢れる塗装を施す事も可能です
●「Mr.カラー 城」は、仕上り抜群の塗料として、長年にわたり世界のモデラーから高い評価を得ている「Mr.カラー」と同じ「溶剤系 アクリル樹脂塗料」です
●「Mr.カラー 城」の「CK-××」番台のカラーは、「城用」の専門カラーを再現しています
・ 「赤」「青」「黄」「緑」などのベーシックなソリッドカラー、AFVや飛行機などに使用された色目を参考にして調色されたカラーなどと異なった、日本風の色目を再現
・ 「城プラ」だけでなく、昭和の街並みを再現する際の建物の塗装など、応用次第で様々なシーンで使用する事ができます
●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができます
●「Mr.カラー」の色調はやや透過性を持った色目となっていますので、下地のカラーを生かした塗装、迷彩塗装などの重ね塗りの際、リアルな仕上りの塗装をすることが可能です
●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です
●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です
●塗料を薄めるための溶剤や、エアブラシ・筆の洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・ Mr.カラー うすめ液
・ Mr.レベリング うすめ液
・ ガイアカラー 薄め液
・ ガイアカラー ラッカー系エアブラシ専用溶剤
・ タミヤ ラッカー溶剤
など
●カラーの種類は「Mr.カラー」と同じ、いわゆるラッカー系塗料(=溶剤系アクリル樹脂塗料)となります
・ 「ガンダムカラー」「ガンダムカラー 単色」やボックスタイプの専用色セット、「ガイアカラー」と互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます
●塗料の希釈(薄め)の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「1~2」
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「0.5~1」
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい
●内容量 : 10ml
●塗り面積 : 0.11平方メートル (3回塗り)
●用途 : プラモデル、各種模型、造形、アート、工作ほか
●適応素材 : スチロール、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、石膏
●品名 : 合成樹脂塗料
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料
●第4種第1石油類 (火気厳禁)
●ABS製パーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい
●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい