アメリカ海兵隊 M252 迫撃砲チーム
「アメリカ海兵隊 M252 迫撃砲チーム (プラモデル) (トランペッター 1/35 AFVシリーズ No.00423 )」です
●現用のアメリカ海兵隊の迫撃砲チームの兵士4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット【 「M252 81mm迫撃砲」について 】
●迫撃砲は、短射程の歩兵部隊用の支援火器です
●その構造は、筒状の砲身に台座を付けただけの簡単なものであり、軽量で操作人員も少なくという長所を持ち、現在でも各国の軍隊で使用されています
●第2次世界大戦では、大別すると口径60mm、80mm、120mmという3つのクラスに分かれていましたが、戦後には小口径の60mmクラスは、グレネードランチャーに取って代わられ、現在では80mmから120mmのクラスが主に使用されています
●アメリカ軍のM252迫撃砲は口径81mmの砲で、従来の迫撃砲と比べて2/3程度の重量に軽量化され、歩兵部隊に随伴して火力支援を行なう役目を持っています【 「アメリカ海兵隊 M252迫撃砲チーム」のキット内容について 】
●この「M252 81mm迫撃砲」と、その操作員の兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●キットは、迫撃砲で火力支援射撃を行なっているシーンが表現されています
●豊富なアクセサリー類が付属
「M252迫撃砲」について
●迫撃砲は、砲口、砲身、脚部、照準器、台座のパーツ構成となっています
・ 砲口パーツは開口処理されています
●付属しているアクセサリー類
・ 木製弾薬箱 ×3
・ 鋼製弾薬箱 ×3
・ 砲弾2種 ×各10
・ 砲弾ケース ×10【 「アメリカ海兵隊 M252迫撃砲チーム」のフィギュアポージングについて 】
●フィギュアの服装は、デジタル迷彩パターンの「MCCUU戦闘服」を着用、その上にボディアーマーを装備した状態となっています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両手、両足、靴のパーツ構成です
●フィギュアの1体は、立った姿勢で耳を塞いでいるポーズ
●フィギュアの1体は、両手で砲弾を持ち、迫撃砲を射撃しようとしているポーズです
●フィギュアの1体は、指を差して射撃を指示しているポーズ
●フィギュアの1体は、片膝を付いて両耳を塞いでいるポーズとなっています
●付属している装備品類
・ ゴーグル ×4(クリアーパーツ)
・ カバーをした状態のゴーグル ×4
・ M16A4アサルトライフル ×4
・ 銃剣 ×2
・ 無線器 ×2
・ 背嚢 ×2
・ その他各種マガジンポーチ類が多数付属
●砂漠用の迷彩パターンを再現した大判のデカールが付属しています
●2009年 フィギュア、迫撃砲ランナー新金型