ドイツ R12 オートバイ
「ドイツ R12 オートバイ (プラモデル) (ズベズダ (Zvezda) 1/35 ミリタリー No.3632 )」です
●「ドイツ R12 オートバイ」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の大型オートバイ「BMW R12」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の代表的な軍用オートバイ「BMW R12」と、その操縦手とオーバーコートを着用した将校を1/35スケールで再現、オートバイにまたがり足を下ろして地図を見る操縦手と、地図上の場所を示す将校が表現されており、パッケージ単体でも「BMW R12」を中心としたビネットを展開できる内容となっています【 「BMW R12」について 】
●ドイツ軍は、軍の機械化を図るために、低コストで台数を揃えることができるオートバイを多用しました
●「BMW R12」は、排気量750ccの大型オートバイで、水平2気筒、18馬力のエンジンを搭載、プレス加工のフレームと、フロントフォークが筒状の伸縮式タイプとなっているのが特徴です
●同車は、1935年から1942年までに36,000台が生産、有名な「BMW R35」と比べるとエンジン自体の馬力は少なかったものの、その信頼性と耐久性により広く運用されました【 「ドイツ R12 オートバイ」のキット内容について 】
●このドイツ軍の大型オートバイ「BMW R12」を再現したプラスチックモデル組立てキット
●ズベズダ社の1/35シリーズのフォーマットに則り「BMW R12」を再現、スポークやタイヤのトレッドパターンなどのシャープなモールドと、同社ならではのフィギュア構成により軍用オートバイとしての魅力を表現した内容となっています
●オートバイにまたがり足を下ろして地図を見る操縦手と、地図上の場所を示す将校が表現されており、パッケージ単体でも「BMW R12」を中心としたビネットを展開できる内容となっています
●「BMW R12」は、エンジンブロックが独立した構造になっており、エンジン部を作成後、フレームで挟み込み、タンクやシート類、前輪部ブロック、後輪部ブロックを取り付ける構成となっています
●エンジン部は精密な彫刻を施したパーツで再現、シリンダーやキャブレター、クランクシャフトなども精密に再現されています
●車体左右に配置されたマフラーは別パーツで再現
●タイヤ部分は左右分割のパーツで構成、プラスチックパーツながらスポークはそれぞれ独立した形状繊細に再現されています
・ 板バネ式のサスペンションやトレッドパターンなど、足回り部分も精密な彫刻を施したパーツで再現されています
●ハンドルパーツは2種セットされており、1種はフィギュアの手の部分が一体成型されたものとなっています
●「BMW R12」のリアシート横に装備する雑具入れ(×2)が付属
【 フィギュア 】
●操縦手とオートバイの横に立つ将校の2体のフィギュアが付属しています
●フィギュアの2体は、ブリーフィングをしているシーンが再現され、将校のフィギュアは地図上の場所を指で示し、操縦手のフィギュアはその地図を見ている状態となっています
●操縦手のフィギュアは、オートバイ兵用の防水タイプのゴム引きコートを着用、ガスマスクケースを胸元に下げている状態となっています
・ 「モーゼル Kar98k」ライフルを肩に担いでいます
●将校のフィギュアは、オーバーコートを着用、将校帽を被り、将校用のベルトを装着しています【 「ドイツ R12 オートバイ」のパッケージ内容 】
・ 「BMW R12」オートバイ ×1
・ フィギュア ×2体