ソビエト タンクハンターフィギュア w/地雷犬
「ソビエト タンクハンターフィギュア w/地雷犬 (プラモデル) (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3611 )」です
●「ソビエト タンクハンターフィギュア w/地雷犬」です
●第2次世界大戦時におけるソ連軍兵士フィギュア3体と、地雷犬3頭を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ソ連軍の兵士フィギュアは、1942年後半の冬頃から見られるキルティング加工された防寒服を着用した姿、地雷犬は対戦車地雷を抱えた姿が再現されています
●第2次世界大戦は総力戦であり、各国はありとあらゆる資材を使用し、戦いにおいて勝利を掴むことが優先されました
●その犠牲は人間だけではなく、輸送などに多く用いられた馬などの動物にも及びました
●その中で特異なのがソ連軍が使用した「地雷犬」で、これは戦車の下に潜るように訓練されており、敵軍の戦車に近くで放たれ、抱えた地雷でその戦車を破壊するというものでした
●ただし、実戦では、訓練で用いた戦車の音、匂いの違いや、戦場での騒音などにより失敗する場合が多かったと言われています
●「ソビエト タンクハンターフィギュア w/地雷犬」では、ソ連軍兵士フィギュア3体と、それぞれの兵士に連れ添う地雷犬を表現した内容となっています
各「フィギュア」について
●兵士フィギュアの1体は、地雷犬の「たずな」を持ち、歩いているポーズとなっています
・ 肩には「モシン・ナガンライフル」を背負っています
・ 地雷犬は、兵士に合わせて歩いている状態です
●兵士のフィギュアの1体は、屈んだ姿で、地雷犬を放とうとしているポーズです
・ 肩に「PPSh1941 サブマシンガン」を背負っています
・ 地雷犬は、今まさに走ろうとして前脚を上げているポーズとなっています
●兵士のフィギュアの1体は、伏せた姿勢で、援護のためか「PPSh1941 サブマシンガン」を撃っているポーズです
・ 地雷犬は、歩いているポーズとなっています
●2010年 完全新金型