Kawasaki P-2J No.80 第7航空隊 鹿屋基地
「Kawasaki P-2J No.80 第7航空隊 鹿屋基地 (プラモデル) (GIGA AIR WORLD COLLECTION )」です
●「Kawasaki P-2J No.80 第7航空隊 鹿屋基地」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル塗装済み半完成品キットです
●業界初のプラスチック成形1/144スケールモデル化!塗装済み半完成品です
●組み立ては差し込むだけ!
●P-2Jは米軍より供与されていたP2V-7の後継機として予定されていたPX-LやP-3の導入までのつなぎの機種としてP2V-7をベースに川崎にて開発されました
●主要改造点
1.メインエンジンをレシプロから国産の、ターボプロップのT64-IHI-10に換装
2.補助エンジンを国産の、J3-IHI-7C (のちに7D型) ターボジェットに換装
3.胴体を約1.3m延長し、TACCO (戦術航空士) 席を増設した
4.探索用レーダーを小型高性能のAPS-80Jに換装した
5.胴体延長に伴う縦安定の確保と操舵性改善のためラダーを増積した
6.メインギアをシングルタイヤからアンチスキッド装置を付けたダブルタイヤとした
●その他、外見に現れない箇所も変更されたため、中身はP2V-7とは別機となり、常に潜航している原子力潜水艦にも対応できるようになりました
●また、P2V-7は力のない日本人には操縦が難しく、日本人の体格体力に合わせて改造され、泣き所であったライトR-3350エンジンの整備も容易ではなかった為、整備も含め非常に取り回しの良い機体となったのです
●長時間の任務にも備え、冷蔵庫も設置されました
●P-2J第1号機は、1965年いオーバーホールのため工場に入ったP2V-7の4637号機が改造に使われ部隊配備に伴いP-2J 4701号機となり1971年部隊配備となりました
●当初予定されていたPX-L、P-3の就役が遅れたため、P-2Jはその後も数々の改修が行われ、最終的に電子装置に関しては、当時最新鋭とされたP-3Aとほぼ互角の性能にまで達したといわれています
●1994年、最後のP-2Jが退役するまで総数83機が生産されましたがその間事故で失ったものは皆無という記録をたて退役したのでした
●本体:ABS
●透明部:GPPS
●種類構成
No.65 第3航空隊 厚木基地
No.61 第4航空隊 八戸基地
No.75 第5航空隊 那覇基地
No.79 第51航空隊 厚木基地
No.62 第205教育航空隊 下総基地
No.80 第7航空隊 鹿屋基地
No.82 第7航空隊 鹿屋基地
●※応募により抽選でプレゼント!!!
パッケージの応募カードを3枚集めて下記応募先へ送ると、抽選で200名様に
No.83 第7航空隊 鹿屋基地 最終号機 をプレゼント!
応募先:東海溶業株式会社GIGA pro
〒470-0334 愛知県豊田市花本町井前1-29