重突撃砲 フェルディナント
「重突撃砲 フェルディナント (本) (大日本絵画 独ソ戦車戦シリーズ No.014 )」です
●独ソ戦車戦シリーズ第14弾、「重突撃砲 フェルディナント」です
●ドイツ軍で運用された最も重く強力な駆逐戦車「フェルディナント」(のちにエレファント)を、ロシア人研究家がソ連側捕獲資料も用いて考察
●「ドイツの重突撃砲フェルディナントが第二次世界大戦期の最も輝かしい、最も有名な自走砲であることに疑いの余地はない・・・旧ソ連の学校で歴史を学んだ誰もが、最も有名な装甲兵器として挙げるのがT-34、ティーガー、パンター、そしてもちろんフェルディナントだ」
1943年夏のクルスク戦に初めて投入され、生産車輌数が少なかったにもかかわらず、終戦まで運用され続けたフェルディナントの開発、生産、戦闘運用を、ロシア人研究家がドイツとソ連の公式書資料に基づいてまとめた一冊が、独ソ戦車戦シリーズに登場!
●著 : マクシム・コロミーエツ
●A5判ソフトカバー
●全144ページ
●モノクロ写真108点掲載
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●「独ソ戦車戦シリーズ」は、ロシアのストラテーギヤKM社刊「フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ」シリーズの日本語翻訳版です
●ロシアの戦史研究家「マクシム・コロミーエツ」氏らによる最新の研究成果を反映し、グラスノスチ以降はじめて公開されたロシア発の「大祖国戦争」地上戦関連写真・資料をふんだんに収録しています