川崎 T-4 ブルーインパルス 2010
「川崎 T-4 ブルーインパルス 2010 (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.00994 )」です
●「川崎 T-4 ブルーインパルス 2010」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●全国各地で行われている航空祭で、絶大な人気を誇る航空自衛隊アクロバットチーム「ブルーインパルス」で運用されている「川崎 T-4」の2010年仕様を再現した内容となっています
●2010年は、ブルーインパルスの創設50周年を記念する年となりました
●これを記念して、パイロットネームや細部マーキングに最新データを反映した「T-4 ブルーインパルス機」を再現しています【 ブルーインパルスについて 】
●1985年10月19日浜松北基地にて行われた航空際で3機の「F-86F セイバー」が曲技飛行を行ったのが、現在の「ブルーインパルス」の始まりです
●航空自衛隊は1960年4月16日に浜松基地第1航空団に空中機動研究班を発足、「天竜」の名で「F-86F セイバー」を使用した曲技飛行チームができました
●「F-86F セイバー」を使用したこのチームは、後にコールサインの「インパルスブルー」を使用した「ブルーインパルス」へと名称を変更し、オリンピックの「五輪」、万博の「EXPO '70」を空中に描き世界中に名を知らしめました
●この後、数多くの曲芸飛行を日本全国で行ってきましたが、1982年のシーズンから老朽化した「F-86F セイバー」に代わり、国産ジェット練習機「三菱 T-2」へと機種変更を行い、この「T-2」によるスピーディーな曲芸飛行は多くのファンを魅了したのです
●さらに「ブルーインパルス」は、1996年のシーズンより最新型の純国産ジェット練習機「川崎 T-4」へと機種を変更、2010年の現在に至ります
●「F-15 イーグル」並みの空中機動が可能な「川崎 T-4」は、より高度で小気味よい演技を私たちに披露し続けています【 「川崎 T-4 ブルーインパルス 2010」のキット内容について 】
●この創設50周年を記念する2010年シーズンに見られた「川崎 T-4 ブルーインパルス」を再現した組立キット
●同社「川崎 T-4 ブルーインパルス 2002 (D011)」のデカール替えバリエーションキット
●垂直尾翼を含む機体胴体は左右分割のパーツで構成、主翼部、水平尾翼部、左右のエアインテーク部は別ブロック化したパーツで構成されています
・ 機体全体には繊細な凹モールドでパネルラインなどが再現されています
●主翼は上下分割のパーツで構成、水平尾翼は一体成型のパーツ、機体胴体部を組み立てた後、主翼、水平尾翼を取付ける形となっています
●ランディングギアはタイヤ、脚柱、脚カバーをそれぞれ別パーツにて再現、降着状態を再現しています
●「川崎 T-4」の機外兵装として
・ ドロップタンク ×2
が付属しています
(ドロップタンクを装備した状態を再現するには、主翼にパイロン取付用の穴あけ加工が必要となります)
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して組立てる事が可能です
・ コクピット内は、副座のシート、操縦桿、計器盤、HUDが再現されています
・ 計器盤やサイドコンソールのメーターやスイッチ類はデカールで再現されています
・ HUDはクリアパーツで再現されています
●付属のデカールで
・ 航空自衛隊 第4航空団 第11飛行隊 「ブルーインパルス」 所属機
1番機 (46-5730)
2番機 (26-5804)
3番機 (46-5729)
4番機 (26-5805)
5番機 (46-5726)
6番機 (46-5728)
スペア機 (46-5731)
スペア機 (46-5725)
スペア機 (66-5745)
を再現する事が可能です
●機体上のブルーライン、機番、国籍マーク、ステンシル類をデカールで再現しています
●限定品