ウィリアムズ FW12B 1988 日本GP
「ウィリアムズ FW12B 1988 日本GP (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.FK20255 )」です
●「ウィリアムズ FW12B 1988 日本GP」を1/20スケールで再現したマルチメディア組立キット
●1988年にはホンダエンジンを搭載した「FW11」で、「ネルソン・ピケ」「ナイジェル・マンセル」のチームメイト同士で熾烈なワールドチャンピオン争いを演じた「ウイリアムズ ホンダ チーム」でしたが、1989年にはホンダとのパートナーシップを解消、新たに「ジャッド CV 8気筒エンジン」を搭載した「FW12」でシーズンを迎えることになります
●「ウイリアムズ FW12」は、「FW11」と同様「パトリック・ヘッド」が設計を手掛けたマシンで、前年から引き継いだ「アクティブ・サスペンション」を搭載し、有力チームのターボエンジンと比較して非力であった自然吸気の「ジャッド V8 エンジン」で1989年シーズンを戦い抜きました
●「FW12」に搭載された「アクティブ・サスペンション」は、トラブルが多発するためシーズン途中で放棄されますが、馬力不足のマシンでありながら、「ナイジェル・マンセル」が「イギリスGP」「スペインGP」で2位を獲得、チームメイトの「リカルド・パトレーゼ」も日本GPでの6位入賞など5度の入賞を果たしました
●この「ウイリアムズ FW12」が1988年に日本GPに出場した「FW12B」を1/20で再現しました
●ボディ・アンダートレイはレジン製パーツ、前後のウイング、フロント・リアサスペンションはホワイトメタル製パーツ、ウイング翼端板やファスナー、ダクトメッシュはエッチングパーツ、ホイールはアルミ挽き物パーツ、タイヤはラバー製のマルチメディアパーツで構成されています
●車体部分は車体中央のカウル、サイドポンツーン、アンダートレイの3分割構成となっています
●サスペンション部を含めた左右のフロントセクション、リアセクションは独立したブロック構成となっており、ディスクブレーキも再現されています
●付属のデカールで、
カーNo.5 ナイジェル・マンセル
カーNo.6 リカルド・パトレーゼ
を再現する事ができます
●ボディ上の各種スポンサーロゴやマーキング用のライン、カーNo.、タイヤマークなどを再現したデカールが付属
●デカールのプリントは高品質なシルクスクリーン印刷