昭和のビル C (ホテル)
「昭和のビル C (ホテル) (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.063 )」です
●「昭和のビル C (ホテル)」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、都会の駅前などの建てられたビジネスホテルを1/150スケールで再現した「昭和のビル C (ホテル)」です
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キットが「建物コレクション」シリーズです
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます【 「昭和のビル C (ホテル)」のキット内容について 】
●「昭和のビル C (ホテル)」は、鉄骨鉄筋コンクリート造(もしくは鉄筋コンクリート造)陸屋根付き6階建てのビジネスホテルを1/150スケールで再現
●都心部や駅前などの建ぺい率100%の商業地域もしくは近隣商業地域における敷地面積一杯に建てられたビジネスホテルを再現しています
・ このような敷地全てを建物とすることができる建ぺい率100%の商業地域もしくは近隣商業地域は、都心部または駅前の地域に限られ、都会でも比較的限られた場所となります
・ 建物のデザインは、主に昭和50年代から60年代頃に建てられたヨーロッパのホテルをイメージしたものとなっています
・ 正面玄関以外に側面部にも入り口がありますから、道路に2辺が面した角の建物です
●建物の外壁は1階部分がブロック造り、2階以上の部分がレンガ造りの構造が表現されています
・ 日本ではコストと耐震性からこのようなヨーロッパ調の建物が建築されることはほとんどなく、基本構造は鉄骨鉄筋、もしくは鉄筋コンクリート造で、外壁の表面部分にそれぞれの造りを再現したサイディングボードが貼られています
・ 各階の窓は木製をイメージした金属製サッシが付けられている状態を再現
・ 屋上の階段室の上部にはホテルの水道供給用としての球形の高架水槽が設置
●各階の窓はクリアーで成型されています
・ 各階は床面で仕切られていませんので、電飾キットを使用した場合には全窓が光ります
●キットは3層で構成されており、中央部のパーツを付けないことで、4階建てのビジネスホテルとすることができます
●看板がプリントされた支柱付きの看板パーツが付属、屋上の平面部に設置することが可能です
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 幅 8 × 奥行き 6 × 高さ 19 (看板を含む) (cm)
【 「昭和のビル C (ホテル)」のパッケージ内容 】
・ 建物(ビジネスホテル) ×1
・ 屋上看板 ×1
・ 小物類
・ シール
●製品素材
本体・パーツ : ABS、PS 【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています