スズキ RGV-Γ (XR89) `99 No.9 青木宣篤仕様 (完成品)
「スズキ RGV-Γ (XR89) `99 No.9 青木宣篤仕様 (完成品) (完成品) (タミヤ マスターワーク コレクション No.21071 )」です
●「スズキ RGV-γ (XR89) `99 「No.9 青木宣篤仕様」 (完成品)」を1/12スケールで再現した彩色済完成品モデル
●1999年の「ロードレース世界選手権(WGP)」に参戦、スズキのワークスチーム「テレフォニカ モビスター スズキ」がこの年のGPレースを戦いぬくために擁したマシンが「スズキ RGV-γ (XR89)」です
●1999年の「テレフォニカ モビスター スズキ」は、前年の日本人ライダー2人体制を変更、「ケニー・ロバーツJr.」を新たにライダーとして迎え、日本人ライダー「青木宣篤」とのペアで「WGP」へと挑みます
●「スズキ RGV-γ (XR89)」は、「アルミ・ツインチューブ フレーム」に「2サイクル 70度 V型 4気筒 2軸クランク エンジン」を搭載、優れた車体バランスによる軽快なハンドリングと高いコーナリングスピード、そしてスムーズなパワー特性を持つエンジンを武器として、前年とは打って変わった快進撃を開始します
●「ケニー・ロバーツJr.」の快走を横に、チームのエースであった「青木宣篤」も健闘し、年間ランキング13位でこの年のシーズンを終えました
●この「スズキ RGV-γ (XR89) `99」の「No.9 青木宣篤仕様車」を再現
●タミヤ製の組立キット「スズキ RGV-γ (XR89) `99」をベースとして、細部まで精密に仕上げたプラスチック製完成品モデルとなっています
●完成品モデルですので、パッケージから取り出し、そのままディスプレイする事が可能、スズキのエースライダーとして健闘した「WGP 500ccクラス」の日本人最古参ライダー「青木宣篤」の勇姿に思いを馳せて下さい
●「スズキ RGV-γ (XR89)」の丸みをおびたシートやアッパーカウルなど、個性的なフォルムを実車に忠実にモデル化
●軽量「アルミ ツインチューブフレーム」は質感の高い仕上になっており、フレーム内に納められた「V型 4気筒エンジン」も精密に再現されています
●アクセルやブレーキなど各種のワイヤリングもパイピングされており、精密感を高めてくれています
●カウルやタンクなどにはホワイトに2色のメタリックブルーを基調としたカラーリングが施され、スポンサーロゴやゼッケン、タイヤマークなどのマーキングにはパットプリントを多用し美しい仕上がりを実現しています
●また、フロントフォークのインナーチーブにメタリックステッカーを使用、ブレーキキャリパーやマフラーの焼け跡などの細部も塗り分けが施され、高い質感を演出しています
●「V型 4気筒エンジン」内にはウェイトを搭載して手にした時の重量感を演出
●前後のタイヤは質感あるソリッドゴム製、パーティングライン処理後に特殊オイルでコーティングを施し、いっそうリアルな質感を演出しています
●ディスプレイ用の「レーシングスタンド」が付属
●全長 : 168mm
●全幅 : 52mm
●全高 : 93mm
●プラスチック製彩色済完成品モデル
●スポット生産品