Pz.Kpfw.6 Ausf.E ティーガー 1 極初期型 第502重戦車大隊 100号車
「Pz.Kpfw.6 Ausf.E ティーガー 1 極初期型 第502重戦車大隊 100号車 (完成品) (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60405 )」です
●「Pz.Kpfw.6 Ausf.E ティーガー 1 極初期型 第502重戦車大隊 100号車」を1/72スケールで再現した彩色済完成品モデル
●ドイツ軍の重戦車である「タイガー1」は、生産の次期によりマイナーチェンジが行なわれており、「極初期型」「初期型」「中期型」「後期型」「最後期型」に分けられます
●東部戦線北部に展開した「第502重戦車大隊」は、全軍で最も早く「タイガー1」を受領した部隊であり、その最初の数両は、「極初期型」の中でもより初期のタイプとなります
●この車両は、側面のフェンダーが未装着、牽引ワイヤーの取り付け方法が逆、排気管カバーが無い、砲塔のゲベックカステンが間に合わせなものとなっているなどの特徴を持っていました
●この「極初期型」よりも更に初期仕様の「第502重戦車大隊」の「タイガー1」を再現したもので、レニングラード戦域における「100号車」が表現されています
・ 「100号車」の特徴である砲塔両側面のゲベックカステンが再現
●砲身の上下、砲塔旋回が可能となっています
●キャタピラは、ラバー製のベルト式です
●塗装は、ジャーマングレーの単色塗装で、車体各所に「シャドー」吹きが施され、軽くドライブラシでエッジを立て立体感を演出しています
・ 排気管、前方機銃、車外装備品類が塗り分けられています
●「第502重戦車大隊 100号車(レニングラード戦区/1942年)」を再現しています
・ 国籍マーク、部隊記号、車体番号などがタンポ印刷によりマーキングされています
●車体を構成するメインの部分はダイキャスト製、車体上部、砲塔、装備品類はプラ製と思われます
●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属しています
●「ドラゴンアーマーシリーズ」、「タイガー1 極初期型」第1弾
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●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズ
・ 完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます
●第2次大戦から現在に至るまで、各車輌に施された塗装パターンの違いを中心に、様々な車体を再現、1種の車輌の複数のバリエーション展開を楽しむことができます
・ 「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです