トヨタ クラウン 3000 4ドアハードトップ ロイヤルサルーン G (MS125) 1985年
「トヨタ クラウン 3000 4ドアハードトップ ロイヤルサルーン G (MS125) 1985年 (プラモデル) (フジミ 1/24 インチアップシリーズ No.155 )」です
●「トヨタ クラウン 3000 4ドアハードトップ ロイヤルサルーン G (MS125) 1985年」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●昭和30(1955)年に初代モデルが誕生した「トヨタ クラウン」は、国産乗用車のモデルネームの中で、一番長い歴史を持っています
●昭和58(1983)年8月、6代目に続く4年ぶりのフルモデルチェンジが行われ、7代目となる「S120系」のクラウンが誕生しました
●「7代目 クラウン」は、「5代目 クラウン」から投入された角張ったフォルムを踏襲、法改正に伴いホイールベースが延長され、フロントグリル及びヘッドライト周りの形状を変更、Cピラー部分には「クリスタル・ピラー」と呼ばれる樹脂処理が施されているのが特徴です
●「7代目 クラウン」は、誕生の翌年となる昭和59(1986)年にマイナーチェンジが行われ、上級グレードの「ロイヤルサルーン」「ロイヤルサルーン G」に「3リッター 6M-GEU エンジン」を搭載した「MS125型 クラウン」が誕生します
●この「トヨタ クラウン 3000 4ドアハードトップ ロイヤルサルーン G (MS125)」を再現した内容となっています
●同社から発売されていた「トヨタ クラウン 3000 4ドアハードトップ ロイヤルサルーン G (MS125)」のキットのパッケージ替え再販キット
●精密に再現された「3リッター 6M-GEU エンジン」を再現したパーツが付属しており、ボンネット内に装備したり、エンジンのみをディスプレイする事が可能です
●エアロパーツのオプションパーツが付属しており、「7代目 クラウン」のノーマル仕様、エアロ装着仕様のいずれかを選択して製作する事が可能となっています
●「トヨタ クラウン (MS125)」のボディ部分は一体成型のパーツで再現、グリル部を含むフロントバンパー、リアバンパー部、サイドモールは別パーツ化されています
・ ボディは「4ドア ハードトップ」の形状を再現
・ エアロ装着仕様となる「フロントスポイラー」「サイドステップ」「リアスポイラー」及び「ボンネットスポイラー」用のパーツが付属、お好みに応じてボディに取り付ける事ができます
●ドアミラーは別パーツ化して再現されています
●フロントガラス及びウインド部、フロントライトカバー、フォグランプ、テールランプ類はクリアパーツで再現されています
・ リアガラスには曇り止めヒーター線が彫刻によって再現されています
●室内はシャーシパーツに、インスツルメンタルパネル、前後のシート、ドアの内張りを取り付ける形となっています
・ インパネは2分割のパーツ、エアコン類スイッチや吹き出し口などが彫刻にて再現されています
・ メーターパネルはクリアパーツで再現されています(メーター類はデカールを使用)
・ ハンドルやシフトレバーは別パーツにて再現
・ ハンドルは2種類のパーツが付属、選択して取り付けることができます
・ ハンドル位置を上下して変更させることができます
●前輪部のブレーキディスクやサスペンションの一部を再現
・ 前輪部は完成後にステアさせることができます
●ホイールはパッケージに描かれている純正仕様を再現したものが付属
・ ホイール内の軸を直接ディスクブレーキ上に接続する形式となっています
・ ホイール本体はシルバー仕上げ
・ 4本のタイヤはラバー製、トレッドパターンも再現されています
●マフラーエンドを再現するアルミパイプパーツが付属しています
●「3リッター 6M-GEU エンジン」を再現したパーツが付属
・ シリンダーヘッドやカムヘッドなどのエンジン形状を精密に再現し、ラジエター、オイルフィルター、ディストリビューター、冷却ファン、エアパイプやサージタンク類も別パーツ化して再現されています
・ 「6M-GEU エンジン」はフロントボンネット内に配置する事が可能、ボンネット部への加工が必要となります
・ 「6M-GEU エンジン」単体のみをディスプレイする事も可能、ディスプレイ時には「ミッション」部も合わせてディスプレイする事ができます
・ エンジンディスプレイ用の台座が付属
●「TOYOTA CROWN」、「Royal Saloon G」「3.0 TWINCAM」などのロゴ、ナンバープレート、メーターパネル、エンジン用の銘板などを再現したデカールが付属
●ボディ成型色 : ホワイト