三菱 A6M3 零式艦上戦闘機 22型 第201航空隊
「三菱 A6M3 零式艦上戦闘機 22型 第201航空隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09919 )」です
●「三菱 A6M3 零式艦上戦闘機 22型 第201航空隊」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1943(昭和18)年、ニューギニア島からニューブリテン島にかけての制海権を失い、ラバウル基地への連合軍の攻撃が激化する中、本土にて再編成中の「日本海軍 第202海軍航空隊」は急遽ラバウルへと派遣されます
●1943年7月15日にラバウルへ進出した「第202海軍航空隊」は、連日連合軍の戦闘機・爆撃機を迎え撃ち、半年間で約450機の撃墜数を挙げる奮戦をしました
●この「日本海軍 第201海軍航空隊」所属の「三菱 零式艦上戦闘機 22型」などを再現した組立キット
●同社「三菱 A6M3 零式艦上戦闘機 22型 (JT017)」のキットに主翼装備の「20mm 機銃」パーツをセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
・ 「三菱 零式艦上戦闘機 22型」「三菱 零式艦上戦闘機 22型甲」のいずれかを選択して作成することができます
●機体は左右分割のパーツで構成、主翼及び水平尾翼は別ブロック化されて構成されています
・ パネルラインなどは凹モールドを施し繊細なスジ彫りを施したパーツで構成されています
●機首カウルは別パーツ、内部の「栄 21型」エンジン部もきっちりと再現しています
・ また、カウル内に納められた「7.7mm 機銃部」も別パーツで精密に再現しています
・ 3翅プロペラは1枚1枚別パーツ化されています
●主翼部は上下分割のパーツで構成
・ 主翼下面の「マスバランス」は別パーツで再現されています
●主脚部は主脚、タイヤ、脚カバーをそれぞれ別パーツで再現しています
・ 尾輪は一体成型のパーツで再現されています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成
・ コクピット部は別ブロック化、コクピットのサイドパネルで囲まれたコクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形で組立てます
・ コクピット内は、シート、操縦桿、照準器、計器盤、フットペダル、隔壁などを精密に再現しています
・ 「98式射撃照準器」はクリアパーツで再現されています
●「三菱 零式艦上戦闘機 22型」の機外兵装として
・ 320リットル入り増槽 ×1
が付属しています
●付属のデカールで
・ 22型甲 : 第201海軍航空隊 河合四郎大尉 乗機 「2-163」 (1943年)
・ 22型甲 : 第201海軍航空隊 所属機 「6-171」 (1943年)
・ 22型 : 第202海軍航空隊 所属機 「X2-172」
のうち、いずれか1種を再現する事が可能です
●機体番号、日の丸、白線、ステンシル類などをデカールで再現しています
●限定品