T-6G テキサン 航空自衛隊
「T-6G テキサン 航空自衛隊 (プラモデル) (童友社 自衛隊機 プラモデル No.003 )」です
●「T-6G テキサン 航空自衛隊」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 T-6G テキサン 航空自衛隊 (童友社 自衛隊機 プラモデル No.003) プラモデルの内容 】
●航空自衛隊に所属していた「T-6G テキサン」を再現。
●パーツ数を抑え目にして手軽に飛行機モデルを楽しむことができるキットとなっています。
●胴体及び主翼は一体成型で再現、この2ピースのパーツを組み合わせるだけで「T-6G テキサン」の機体のほとんどが完成します。
・ 機首先端のエンジンカウル回り、水平尾翼は別パーツ化されています。
・ 機体全体には凹モールドでパネルラインが再現されています。
●主翼前面にある翼端灯はクリアパーツで再現されています。
●降着装置は脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現しています。
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現。
・ コクピット内はシート、操縦桿が再現されています
【 T-6G テキサン 航空自衛隊 (童友社 自衛隊機 プラモデル No.003) 機体マーキング内容 】
●付属のデカールで
・ T-6G (52-0110) 航空自衛隊 第2操縦学校 第2分校所属機
・ T-6G (52-0100) 航空自衛隊 第14飛行教育団所属機
・ T-6G (52-0099) 航空自衛隊 所沢航空発祥記念館 展示機
・ T-6G (72-0158) 航空自衛隊 百里救難隊所属機
のいずれか1機種を再現することができます。
●機体マーキング用の日の丸マーク、部隊シンボル、機体番号などを再現したデカールが付属しています。
●パーツ成型色 : オレンジ
●ホビーボス社「T-6G テキサン」のキットのデカールを改めたバリエーションキットです
【 T-6G テキサン 航空自衛隊 について 】
●「T-6 テキサン」は、1930年代中頃から1960年代にかけて、アメリカの陸海軍はもとよりイギリスやイギリス連邦諸国でも使用された、非常にポピュラーな練習機です。
●第2次大戦後はドイツや日本にも大量に供与され、最終的には世界40カ国以上で使用された傑作機と言えるでしょう。
●わが国自衛隊には1955年から供与が始まり、航空自衛隊及び海上自衛隊に200機以上が配備され、長期間にわたり活躍をしていました。
●わが国で運用されていた「T-6 テキサン」は、1970年までには全機が退役してしまいましたが、現在は静岡県の航空自衛隊浜松広報館や、埼玉県の所沢航空発祥記念館には「T-6」が館内展示され、黄色に塗られた翼を休めています。
●また、アメリカでは、毎年9月にネバダ州にあるリノ市で開催される有名な「リノ・エアレース」で、「T-6 テキサン」は今でも元気に飛び続けています。