WW1 イギリス ソピース トリプレーン 三葉戦闘機
「WW1 イギリス ソピース トリプレーン 三葉戦闘機 (プラモデル) (ローデン 1/32 エアクラフト No.032T609 )」です
●「WW1 イギリス ソピース トリプレーン 三葉戦闘機」を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1916年イギリス軍ソピースバップの改良型として登場した三葉機トリプレーンは当時のドイツ軍の最新鋭機アルバトロスD.3より優秀で多くのエースを生み出しました
●トリプレーン、またはトライプレーン・トライプとも呼ばれたこの戦闘機は、アルバトロスD.IIIの登場で「血の四月」と呼ばれた、1917年4月には数少ないアルバトロス機に対抗できる戦闘機として活躍し、ドイツ側に大きな衝撃を与え、ドイツ側でも三葉機を開発する契機となりました
●上昇性に優れるなど利点も多かったですが、弱武装や構造の複雑さなどで後継のキャメルが配備されるとほとんどは練習機とされ第一線からは退きました
●150機ほどが1917年末までに生産され後続のキャメルなどにその性能技術が受継がれました
●モデルは機体の素材表現モールドや細部の繊細なディテールなど、成型などサイズも申し分ない作り応えあるモデルです