アーマーモデリング 2011年8月号
「アーマーモデリング 2011年8月号 （雑誌） (大日本絵画 Armour Modeling No.Vol.142 )」です
●「アーマーモデリング 2011年8月号」です
（2011年7月13日発売）【 「アーマーモデリング 2011年8月号」について 】
■特集「ドイツ軍 掉尾の重駆逐戦車 ヤークトティーガーをとことん作り込む」
●前面最大「250mm」の分厚い装甲と「55口径 128mm対戦車砲」という強力な攻撃力と強靱な防御力を持つドイツ軍最後の重駆逐戦車「ヤークトティーガー」、同車は第2次世界大戦において量産された車輌としては最強の存在でした
●この「ヤークトティーガー」は、「ティーガー 2」の車体を延長して巨大な「128mm砲」を搭載、戦闘室はその砲の大きさの関係から避弾経始が考慮されていない直立式であり、城壁を思い浮かばせる無駄のないシンプルな構造が成す無骨なデザインは、否が応にも大戦末期の雰囲気を漂わせる人気車両の一つです
●しかし、模型的にはそのシンプルなデザインがネックであり、巨大な一枚板で構成された車体をそのまま組み立てて塗装しても、どうしても物足りない仕上げになってしまいがちです
●モデラーの手腕やセンスを試される「ヤークトティーガー」を、魅力的に仕上げる組み立て方法から製作方法まで詳細に解説します
■特集作例
●タミヤ製「ヤークトティーガー」を最小ディテールアップする
～ 「ドイツ駆逐戦車 ヤークトタイガー中期生産型 オットー・カリウス搭乗車」 （タミヤ 1/35）
●サイバーホビー製「ヤークトティーガーポルシェタイプ」をとことん作り込む
～ 「ドイツ軍 重駆逐戦車 ヤークトティーガーポルシェ型 w/ツィンメリットコーティング」 （サイバーホビー 1/35）
●激リアルにヤークトティーガーを塗装する
■特集記事
●キットの特性をしっかりとつかむ
●「第653重戦車駆逐大隊 戦闘記録集」に見る「ヤークトティーガー」の戦い
●「ヤークトティーガー」 In カラー
●「ヤークトティーガー」のディテール
■ 作 例
●第2次世界大戦前の3色迷彩を演出する
・ 「ノイバウファールツォイク多砲塔戦車」 （サイバーホビー 1/35）
●温故造新
・ 「M42 ダスター」 （タミヤ 1/35）
●アメリカ軍所属の「パンター2」を作る
・ 「WW2 ドイツ軍 パンター 2」 （サイバーホビー 1/35）
●セミスケールモデラー講座
・ 「3号戦車L型」 （タミヤ 1/35）
■ 連 載
・ AMセレクトショップ
・ 戦車大百科 （上田 信）
・ バサラ戦車隊 （望月三起也）
・ あずさ式 WW2軍装写真館
・ Diorama Breakthrough～「シトロエン2CV」 （タミヤ 1/24）
・ パンツァーブラット （きたむらひろし）
・ 戦車模型超級技術指南 （高石 誠）
・ DIORAMA THE PERFECTION （吉岡和哉）
・ 帰ってきた私家版戦車入門 （モリナガ・ヨウ）
■ 情 報
・ AFV NEW COMERS IMPACT
・ AMT 2011リポート
・ セミスケールフィギュアプロジェクト発動
・ 水野シゲユキが教える丸サフを使ったスーパーテクニック【 「アーマーモデリング 2011年8月号」の仕様 】
●版型 ： AB版
●全120ページ
●雑誌 ： 01469-8
