ポリカルポフ I-16 コンボ (2機セット)
「ポリカルポフ I-16 コンボ (2機セット) (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01925 )」です
●「ポリカルポフ I-16 コンボ」です
●「ポリカリポフ I-16」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「ポリカリポフ I-16」は、実用戦闘機としては初めて低翼単葉、手動式ながら引き込み脚を装備した進歩的な設計で、1933年12月に誕生しました
●初飛行時の速度は358km/hと、当時の世界最高記録を出し、1936年のスペイン内戦に登場すると敵複葉戦闘機を一蹴、1939年のノモンハン事件においても高速性能と高い防弾力で、日本陸軍の「97式戦闘機」を苦しめもしました
●この世界最強の戦闘機と言われた「ポリカリポフ I-16」も、第2次大戦が始まると同時に各国から登場する第1線の戦闘機と比べると旧式の機体となってしまいます
●1941年から始まった独ソ戦においては、ドイツ空軍が展開する「メッサーシュミット Me109」に惨敗してしまいますが、新型戦闘機が実用化されるまでの間、時には体当たり攻撃をして奮戦、1943年まで前線にて運用され続けました
●このソ連軍で運用されていた「ポリカリポフ I-16」を再現、1941~43年の間に見られた代表的なマーキング3種を再現しています
●同社旧AP帯「ポリカリポフ I-16」のデカール替えバリエーションキット、「I-16 タイプ24」の機体パーツ2機分がセットされています
●「I-16」の機体胴体は左右分割、機首エンジンカウル部、主翼及び水平尾翼は別ブロック化したパーツで構成されています
●「I-16」の機体全体には、ハセガワらしい繊細な彫刻で彫られた凹ラインで、最低限のパネルラインを再現しています
●エンジンカウル部内の冷却口の開閉状態を選択して組立てる事が可能です
●主脚引き込み用のワイヤーを再現するメタルロッドが付属
●風防部はワンピースのクリアパーツで再現
・ コックピット内はシート、操縦桿、計器盤などが再現されています
・ 計器盤パネル面に配置されたメーター類はデカールで再現しています
●付属のデカールで
・ ソ連海軍 北海艦隊航空隊 第72混成連隊 ボリス F. サフォーノフ大尉 搭乗機 「11」 (1941年夏)
・ ソ連海軍 バルチック艦隊航空隊 第4親衛戦闘連隊 ゲンナジー ツォコリャーエフ 上級中尉 搭乗機 「21」 (1942年冬)
・ ソ連空軍 第254戦闘連隊 クリチェフスキー中尉 搭乗機 「27」 (1943年)
のうち、いずれか2種を再現する事が可能です
●2機セット
●限定品