民間用スーツケースと傘のセット (WW2 ジオラマアクセサリー)
「民間用スーツケースと傘のセット (WW2 ジオラマアクセサリー) (プラモデル) (ブロンコモデル 1/35 AFV アクセサリー シリーズ No.AB3521 )」です
●「民間用スーツケースと傘のセット (WW2 ジオラマアクセサリー)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●パッケージ内容は、手提げカバン2個、スーツケース2個、開いた傘1個、閉じた傘が1個となっています
●第2次世界大戦時の民間用の装具類を表現しており、ジオラマを製作する際に役に立つアクセサリーアイテムです
・ 手提げカバンは、参謀などの高級将校の書類入れとして使用されました
・ 基本的に軍隊では傘は使用しませんが、私用として兵士が使っている姿が当時の写真で確認できます
● もちろん、デザイン的に変化は有りませんので、現代のシーンでの使用をすることも可能です
●手提げカバンは、前後2分割式
●スーツケースは、蓋と取っ手が別パーツで、蓋は開閉状態が選択できます
●開いた傘は、傘と柄の部分との2分割式です
・ 傘は薄く成型されており、骨のラインもしっかりとしたモールドが彫刻されています
・ 傘の中央部の骨の部分は、エッチングパーツが用意されています
●カバンの固定具を再現するエッチングパーツが付属
●パッケージ内容
・ 手提げカバン ×2
・ スーツケース ×2
・ 傘 (開いた状態) ×1
・ 傘 (閉じた状態) ×1
●2010年 完全新金型
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●ワンポイント
・ 傘と言えば、映画「遠すぎた橋」で、イギリス空挺部隊の将校が傘を持って指揮をしていたのを思い浮かべますが、これは実話であり、迫撃砲弾が炸裂する中、傘を差して砲弾を防ぐフリをした逸話も残されています