シャーマン T62型 金属ストッパー型 可動キャタピラ
「シャーマン T62型 金属ストッパー型 可動キャタピラ (プラモデル) (ブロンコモデル 1/35 AFV アクセサリー シリーズ No.AB3539 )」です
●「アメリカ シャーマン T62型 金属ストッパー型 可動キャタピラ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「M4シャーマン」シリーズにおいて使用されていた全金属製の「T62型」履帯を再現、履帯パターンは表面に緩やかな山形の突起が付けられ、山形のラインを挟むように3つのリベットが見えているのが特徴です
●垂直式のバネを装備した「VVSS」懸架装置用の履帯で、「M4シャーマン」シリーズでは当初ラバータイプの「T51型」履帯が多く使われたため、この「T62型」履帯は1943年のイタリア戦以降、装着例が多く見られるようになります
・ 実車写真を見る限り「M4シャーマン」シリーズを供与されたイギリス連邦軍の車両がこのタイプを多く使用しているようです
●この「T62型」履帯を再現
●各履板は5個のパーツで構成され、その内訳は軸パーツ、2分割式の中央部、サイドのコネクター部2個となっています
●組み立ては、軸パーツに中央部パーツを挟み込むようにして装着、その後両側にコネクター部を接着する方式となり、可動式とすることが可能です
●履板は「192枚」分が用意されています
・ パッケージの説明書きには片側「83枚」を使用する旨が記載されていますが、これは、実車に使用されていた履帯枚数を表示したものと思われ、車体が延長された「M4A4」にはより多くの枚数を必要とします
●適応車両
・ 「M4 シャーマン」
・ 「M4A1 シャーマン」
・ 「M4A2 シャーマン」
・ 「M4A3 シャーマン」
・ 「M4A4 シャーマン」
・ 「M7 プリースト」
・ 「M10 駆逐戦車」
・ 「M12 キングコング」
・ 「M36 ジャクソン」
・ 「セクストン自走砲」
・ 「アキリーズ対戦車自走砲」
など
●2010年 完全新金型