三菱 F-2A 8SQ 50周年記念 スペシャルペイント
「三菱 F-2A 8SQ 50周年記念 スペシャルペイント (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01935 )」です
●「三菱 F-2A 8SQ 50周年記念 スペシャルペイント」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●2010年10月29日に創隊から50年を迎えた「航空自衛隊 第8飛行隊」、半世紀ニ渡り日本の空を護ってきた戦闘機部隊の創設50周年を記念して、同隊に所属する「F-2A (53-8531)」に施されたスペシャルペイント機を再現した内容となっています
●「航空自衛隊 第8飛行隊」は、1960年10月29日に松島基地において編成され、以降「小松」「岩国」「小牧」と移動を重ねながら、1978年に現在の「三沢基地」へと移動、第3航空団隷下の戦闘機部隊として主に「F-2」を運用しています
●2010年10月29日に創隊50周年を迎えた「第8飛行隊」は、同隊で運用する「F-2A」にスペシャルマーキングを施し、これを記念としました
●「F-2A (53-8531)」には、垂直尾翼に、ロービジで描かれた日章旗を背景に「50th ANNIVERSARY」のロゴ、尾翼付け根にはこれまで同隊で使用された歴代のシンボルマーク、機首機番横に稲妻のシンボル、増槽には筆文字で「第8戦術戦闘飛行隊」のロゴなどが描かれています
●この創隊50周年を記念してスペシャルマーキングを施された「三菱 F-2A」を再現
●同社「三菱 F-2A/B (E015)」のデカール替えバリエーションキットとなります
●機体のパーツ構成は、機体胴体ブロック、主翼ブロック、尾翼ブロックに大きく分割されており、各ブロックを組立後、機体胴体ブロックへと連結して「F-2A」を完成させます
●機体全体には、ハセガワらしい繊細な凹モールドでパネルラインが再現されており、キャノピー前のAIFFアンテナの突起等機体各所に見られる細かな部分もシャープに再現しています
●機体胴体部は上部が前後2分割となっており、エアインテーク部は別ブロック化して再現しています
・ エアインテーク部の空気取り入れ口部分は一体成型のパーツで再現しています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成、開閉状態を選択して組立てる事ができます
・ 「Ω」型の形状のキャノピーは、スライド金型を使用してその形状を再現しています
・ コックピット内はシート、計器盤、操縦桿を再現しています
●「F-2」用の機外兵装として
・ ASM-2 対艦ミサイル ×4
・ AAM-3 空対空ミサイル ×2
・ 600ガロン増槽 ×2
・ 300ガロン増槽 ×1
が付属しています
●付属のデカールで
・ 航空自衛隊 第3航空団 第8飛行隊 飛行隊創設50周年記念塗装機 (531/三沢基地/2010年9月)
を再現する事が可能です
●尾翼に描かれた「50th ANNIVERSARY」を記念したイラスト、尾翼付け根の歴代部隊シンボルマーク、稲妻のイラスト、エアインテーク左右に配置された異なるシンボルマーク、「BLACK PANTHER」や筆文字の「第8戦術戦闘飛行隊」のロゴ、機体番号、国籍マーク、ステンシル類などを再現したデカールが付属しています
●限定品