4号突撃砲戦車
「4号突撃砲戦車 (プラモデル) (レベル 1/72 ミリタリー No.03182 )」です
●「4号突撃砲戦車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の主力突撃砲の1種の「4号突撃砲」を再現したキットです
●第2次世界大戦のヨーロッパ戦線において活躍したのが突撃砲です
●戦車の車体をベースに、戦闘室に主砲を直接搭載する方法により、砲塔を持つ戦車と比べて大きな砲を装備することが可能で、低いシルエットとより厚い装甲を擁することができました
●また、生産コストが低く、戦車不足に悩むドイツ軍にとっては欠かせない装甲車両でした
●「4号突撃砲」は、当時「3号突撃砲」を生産していた「アルケット」社が連日の爆撃により、生産能力が低下したため、「突撃砲」の生産を確保する必要から生まれた車両で、「4号戦車」の車体に「3号突撃砲」の戦闘室を載せています
●この「4号突撃砲」は、間に合わせの兵器という意味合いの強いものでしたが、「3号突撃砲」よりも広い車内、「突撃砲」のベースとなった「3号戦車」と「4号戦車」とが或る程度互換性を持っていたことで、生産性に優れ、生産開始の1944年1月から1945年4月まで生産が続けられ、大戦後期の機甲兵力の一翼を担いました
●この「4号突撃砲」を再現したプラスチックモデル組立キット です
●キットは、低いシルエットを持つ「4号突撃砲」のフォルムが再現され、ミニスケールキットらしくパーツ数を抑えた内容となっています
●キットは、側面にシュルツェンを装着した状態が再現されています
●装填手上の機関銃は「MG-42」機関銃のパーツが用意されています
●フェンダー上に置かれている各種工具類は、フェンダー上のモールドにて再現
●シュルツェン及びシュルツェン架は別パーツです
●キットを構成するパーツ数は101個
●完成時の全長 : 約96mm
●2011年 新パッケージアイテム