F/A-18C ホーネット VFA-131 ワイルドキャッツ
「F/A-18C ホーネット VFA-131 ワイルドキャッツ (完成品) (ヘルパ herpa Wings (ヘルパ ウイングス) No.554114 )」です
●アメリカ海軍の「第131戦闘攻撃飛行隊」に所属した「F/A-18C ホーネット」を1/200スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます【 「F/A-18 ホーネット」について 】
●「F/A-18 ホーネット」はアメリカ海軍現用の単座型戦闘・攻撃機です
●「F/A-18 ホーネット」は当初、ノースロップ社の開発した軽量戦闘機「YF-17 コブラ」としてアメリカ空軍のコンペティションに参加しましたが「YF-16」に敗れました
●この少し後で行われた新型艦載機のコンペティションで再び「YF-16」と競争、洋上で行動する軍用機は帰還率の点で有利な双発機に分があり、採用を勝ち取りました
●しかし、ノースロップ社には艦載機の製造経験がなく、これを不安視した海軍により製造メーカーはマグダネル・ダグラス社に変更となり、機体の強化等さまざまな改修を受け「F/A-18 ホーネット」としてデビューしました
●戦闘機と攻撃機のカテゴリーを越えたマルチロール機の魁ともいう機体で、近年、アメリカ海軍の空母上の実戦機はほとんどが「F/A-18」シリーズに置き換わるまでになりました
●現在、フルモデルチェンジの「F/A-18E」が主力となり、次世代機「F-35」が戦力化されるまでの間は、まだまだ本機がワークホースとして活躍し続けることでしょう【 「F/A-18C ホーネット VFA-131 ワイルドキャッツ」の製品内容について 】
●この「F/A-18C ホーネット」を再現したダイキャスト製完成品モデル
●単座型となる「F/A-18C ホーネット」の機体全面にはパネルラインが掘り込まれ、機体側面のエアインテーク、主翼や尾翼のエッジ部分は薄くシャープに仕上げられています
●「アメリカ海軍 VFA-131 ワイルドキャッツ」において運用されている「F/A-18C ホーネット」のCAG機の塗装を再現
・ フルカラーのハイビジ塗装、垂直尾翼にはヤマネコとトリコロールの飛行機雲を引く「F/A-18」を図案化したマークが描かれています
・ 胴体中央部に巻かれた赤・白・青のトリコロールのライン、垂直尾翼内側に記されたコードレター「AG」や増槽の「WILDCATS」、国籍マーク、機体番号なども再現されています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、コクピット内のパイロットシートも再現されています
・ キャノピーの開閉状態を再現するため「オープン状態」「クローズ状態」の2種類のキャノピーパーツをセット、キャノピー後部パーツの差し替えにより開閉状態を再現することができます
●ランディングギアは展開された降着状態を再現しています
●「F/A-18C ホーネット」の機外兵装として
・ AIM-9 サイドワインダー ×2
・ 増槽 ×3 (主翼左右及びセンター)
が、あらかじめ機体へとセットされています【 「F/A-18C ホーネット VFA-131 ワイルドキャッツ」のパッケージ内容 】
●F/A-18C ホーネット VFA-131 ワイルドキャッツ ×1機入
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 彩色済の完成品ですので、パッケージから取り出しそのままディスプレイすることができます