日本海軍 駆逐艦 雪風 1945年 (駆逐艦 浦風 1944年) (フルハルモデル)
「日本海軍 駆逐艦 雪風 1945年 (駆逐艦 浦風 1944年) (フルハルモデル) (プラモデル) (フジミ 1/700 帝国海軍シリーズ No.012 )」です
●「日本海軍 駆逐艦 雪風 1945年 (駆逐艦 浦風 1944年) (フルハルモデル)」です
●同社特シリーズの「日本海軍 駆逐艦 雪風 1945 (日本海軍 駆逐艦 浦風 1944)」にフルハル再現用の船底パーツとディスプレイ台をセットしたバリエーションキット
●「雪風」「浦風」の2隻分のパーツをセットした内容となっています
●同社「特シリーズ」を踏襲したディテール表現を重視した内容となっており、細分化されたパーツと細かなモールドによって「陽炎型駆逐艦」の持つ細かな造りが表現されています
●「浦風」は「マリアナ沖海戦」以降の対空兵装増設の姿、「雪風」は同じく対空兵装を増設した姿で、「天一号作戦」時の際に更に単装機銃を増設した状態が表現されています
●「雪風」「浦風」は、上甲板及び船体部の上下分割のパーツで構成されています
・ 艦体部は一体成型のパーツで構成され、喫水線部分までが再現されています
・ 舷側の舷窓と塞がれた状態の舷窓、梯子や舷外電路などがモールドされています
●フルハル仕様を再現可能な船底を再現したパーツが付属
・ フルハル用の船底パーツは、ビルジキール部を含めた一体成型のパーツで再現
・ フルハル用の船体下部はスクリュー部、舵を別パーツ化して再現しています
・ ウォーターラインモデルに欠かせない船体下を塞ぐ平らな船底パーツも付属していますので、選択して組立てる事が可能です
●上甲板は船首楼甲板部、艦尾部爆雷投下軌条の部分で分割されています
・ 甲板上には、リノリウム押さえ、滑り止め、魚雷運搬用レール、リールなどがモールドで再現されています
●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「主砲部」「魚雷発射管」「煙突部」「後部構造物」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます
●舷窓は、上部の雨樋いもモールドされ、船体部分だけではなく艦橋や甲板室などにも再現されています
「雪風」「浦風」の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成されています
●艦橋
・ 防弾鋼板を装備した艦橋部を再現しています
・ 艦橋部分は、前部、側面、天板及び艦橋窓、測距儀などに分割されたパーツ構成となっています
・ 艦橋下部の舷窓、扉などのディテールがモールドで再現されています
●メインマスト、後檣
・ メインマストは三脚檣型、トップは1本の単檣となっています
・ マスト上に設置された「22号電探」「13号電探」は別パーツにて再現されています
● 第1煙突・第2煙突
・ 煙突トップ部は別パーツ化され、整風板は細かなモールドで再現されています
・ 蒸気捨管、缶通風筒、排気筒は別パーツ化されています
●探照灯台座、及び探照灯
●前部予備魚雷格納庫(左右)
●後部構造物
・ 後部の予備魚雷格納庫が一体成型されています
●主砲塔部「50口径3年式 12.7cm連装砲C型」 ×2
・ 砲塔は上下分割式で、これに連装状態に一体成型された砲身パーツを取り付ける構成となっています
・ 砲塔下の補強板が再現
・ 砲身パーツには防水カバーが表現されています
●4連装魚雷発射管 「92式61cm4連装魚雷発射管」 ×2
・ 発射管本体とシールド部分とは別パーツで、シールド部分には扉がモールドされています
●対空兵装を強化した際に設置された「艦橋前機銃台座」「煙突間機銃台座」「後部機銃台座(×2)」
●「25mm 3連装機銃」 ×5(同社武装パーツ Fランナー)
●「25mm 単装機銃」 ×18(「雪風」)、同 ×8(「浦風」)(同社武装パーツ Hランナー)
・ 艦橋前及び艦尾単装機銃前に設置された防弾板を再現したパーツがセットされています
●爆雷投射器
●爆雷装填台
・ 爆雷投下軌条は甲板上にモールドされています
●パラベーン
●前部・後部スキッドビーム
●内火艇、カッター及びボートダビッド
●艦首及び艦尾旗竿
など
●フルハルモデル時用のディスプレイ台が付属
●艦尾の海軍旗(直線タイプと、なびいているタイプの2種)、「天一号作戦」時の菊水マーク、白丸、白三角を再現したデカールが付属
●パーツ構成は、フルハル・ディスプレイ台のパーツを除き「日本海軍 駆逐艦 雪風 1945 (日本海軍 駆逐艦 浦風 1944) (特36)」と同様のものとなっています