天空の城ラピュタ ロボット兵 (戦闘バージョン)
「天空の城ラピュタ ロボット兵 (戦闘バージョン) (プラモデル) (ファインモールド 天空の城 ラピュタ No.FG004 )」です
「天空の城ラピュタ ロボット兵 (戦闘バージョン) (ファインモールド 天空の城ラピュタ FG004)」です
●映画「天空の城ラピュタ」に登場、軍の「ティディス要塞」に保管されていた伝説の島「ラピュタ」を守護するロボットを1/20スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ロボット兵 (戦闘バージョン)」について 】
●空に浮かぶと言われる伝説の島「ラピュタ」、その地には「ラピュタ人」が住み、天空から地上を支配し繁栄を謳歌していたと言われています
●このラピュタを護る自律式の戦闘ロボットが「ロボット兵」です
●「ロボット兵」は、「ラピュタ」もしくは「飛行石」を持つ者を守るような行動様式がプログラミングされていると推定され、頭部にはレーザーの発射口を持ち、両腕から伸びた突起と突起との間に翼膜を形成し胸の推進装置で飛行することもできる「戦闘用」に特化したロボットと想像する事ができます
●物語の中では、ある日突然、空から落下してきた「ロボット兵」を軍が接収、「ゴリアテ」のような巨大飛行戦艦が建造できる文明を持ちながらも、劇中の世界では「ロボット兵」の体が「金属なのか粘土なのか」どのような物質で作られているかすら解明する事ができず、落下された時の状態で軍の「ティディス要塞」の地下に保管されていました
●要塞内の北の塔に幽閉されていた「シータ」が祖母から教えてもらった「困った時のおまじない」を唱えると、「ロボット兵」は目覚め、シータを守護するために行動を始めます
●天空から落下していた「ロボット兵」の体の一部は傷ついていたものの、シータを守るために攻撃を始めた「ロボット兵」の能力は、軍の兵器を圧倒的に凌駕しており、「ロボット兵」の攻撃により、要塞内の建物は次々と破壊されてしまいます
●「シータ」を救出するために「空賊 ドーラ一家」の「フラップター」に乗り軍の要塞へ向かっていた「パズー」、そこでパズーが見たものはロボット兵にしがみつき塔の上で孤立する「シータ」の姿でした
●高々と燃え上がる炎に包まれる塔の頂上で、「パズー」の救いを求める「シータ」、そして「フラップター」で塔へと向かう「ドーラ」と「パズー」、その時「ロボット兵」がシータを救うために取った行動は…
【 「ロボット兵 (戦闘バージョン)」のキット内容について 】
●この「天空の城ラピュタ」に登場する「ロボット兵 (戦闘バージョン)」を再現した組立キット
●壊れていない完全な状態の「ロボット兵」を再現した内容となっています
●接着剤不要のスナップフィットキット、パーツの成形色を劇中に登場したカラーに近づけ、組み立てて無塗装の状態で「ロボット兵」のイメージを再現することができます
●「ロボット兵」は「頭部」「胸部」「腰部」「腕部」「脚部」の各ブロックごとに分割された構成となっており、各ブロックを組立後、それらを組み合わせる事で完成させます
●「ロボット兵」の「首」「腕」「脚部」「腰」はポリキャップなどを利用した可動間接となっており、完成後も「ロボット兵」の間接を可動させポーズ取らせる事ができますを
・ 間接の可動は「ロボット兵」のディスプレイ時のポーズを決めるためであり、繰り返し可動させることを目的としていませんので、可動を繰り返す際には無理な力を加えぬよう充分ご注意下さい
●「ロボット兵」の頭部のレンズ部はクリアパーツで再現
●胸部に浮いた「ラピュタ」の紋章は、クリアーレッドのパーツで再現、紋章を彫刻したパーツと、シールで紋章を再現する用のパーツの2種がセットされ、選択して使用します
●同スケールの「パズー」のフィギュアが付属(このフィギュアについては単色成形、塗装をする必要がございます)
・ 「パズー」は両腕を開き、両足を地面にしっかりとつけ、やや上を向いたポーズとなっています
・ 塗装の難しい目の部分は「ステッカー」で再現、瞳と眉の4種の形状を再現していますので、選択して使用する事ができます
●完成時のサイズ : 高さ 約180mm × 幅 約145mm (可動モデルのためサイズは概算とお考え下さい)
●パーツ総数 : 132点 (パズーのフィギュア7点を含む)
●2011年 完全新金型