東京タワー
「東京タワー (プラモデル) (童友社 情景モデル No.TOWER-3 )」です
●東京のシンボルである電波塔「東京タワー」を1/2000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「東京タワー」について 】
●「東京タワー」は、テレビ放送用の電波塔として1958年に建設されました
●戦後の混乱期を抜けた日本は、徐々に復興が進み、1950年代の前半に「NHK」を始めとするラジオ局から発展したテレビ放送局が開局して行きました
●テレビ局の開局に伴ってテレビ塔が増え続けると予想され、これを一つにまとめた総合電波塔の建設がの計画が立てられ、1957年に建設が着工されました
●この電波塔は翌年の1958年に完成、「東京タワー」と命名されます
●「東京タワー」は、東京一円を網羅するため、自立式電波塔としては日本最高の333mという高さを誇り、東京のランドマークとしてそのシンボル的存在となりました
●また、塔の中央部と上部の2箇所に展望台が設けられており、観光名所として高い人気も持っています
●デジタル放送などに対応する新しい電波塔「東京スカイツリー」が2012年に完成、その高さは「東京タワー」を遥かに凌いでいますが、東京のシンボルとして「東京タワー」の存在は未だ高い人気を誇っています
【 「東京タワー」のキット内容について 】
●この「東京タワー」及び周辺に建造されているビルなどを1/3000で再現したプラスチックモデル組立てキットです
●周辺の建物を含む「東京タワー」を俯瞰できる建築モデルとして楽しむ事ができ、また、付属のLEDライトでライティングイメージを再現することができます
●誰でも簡単に組立ができるようにパーツ数をできるだけ抑えていますが、ビルなどの建築物には細かなモールドが施されており、実感ある仕上がりを実現する事ができます
●パーツは塗装済みで、組み立てるだけで「東京タワー」の姿を楽しむことができます
・ 一部のビルは、グレーの成型色により表現
●接着剤不要のスナップフィットキットとなっています
●「東京タワー」本体は、一体成型となっており、トップの部分は3分割式にて再現
・ 特徴的なトラス構造がプラパーツにより再現、開口処理されています
・ 中央部分の展望台はクリアーで成型されており、窓枠部分がタンポ印刷で表現されています
●「東京タワー」下部の「フットタウン」、周辺のビル、建築物、植栽などを再現、ディスプレイベースも兼ねています
・ 各ビルは、別ブロック化したパーツで再現、外観を細かな彫刻で再現しています
・ 連なった状態で成型された自動車、バスのパーツが付属、好みに位置に配置することができます
●LEDライトによる「東京タワー」のライティングイメージを再現することが可能
・ ベース部分には、LEDライトやスイッチ、電池ボックス、配線を配置済み、LEDの発光を伝えるクリアーの心材を差し込むだけで、簡単にライティングイメージを実現することができます
・ ライトアップを再現するには、本体とは別に単4電池×3本が必要となります(別売り)
●ベースに貼付する「東京タワー」のネームシールが付属
●完成後のサイズ : 高さ 189mm× 幅 177mm× 奥行き 100mm (ベース部を含む)
●2012年 完全新金型