SR-71A ブラックバード ROSEMARY'S BABY-SAM
「SR-71A ブラックバード ROSEMARY'S BABY-SAM （完成品） (ドラゴン 1/400 ウォーバーズシリーズ No.56222 )」です
●戦後のアメリカ空軍における長距離戦略偵察機「SR-71A ブラックバード」を1/400スケールで再現した彩色済み完成品モデル
・ 第9戦略偵察航空団の所属機、尾翼に映画「ローズマリーの赤ちゃん」のイメージをイラスト化したマークが描かれた機体を再現した内容となっています【 「SR-71A ブラックバード」について 】
●「SR-71A ブラックバード」は、1964年～98年にかけて、アメリカ空軍が運用した長距離戦略偵察機で、高度24,000メートルをマッハ3.2で巡航できる破格の性能を備えていました
●ロッキード社のスカンクワークスの極秘プロジェクトのもとで開発されたこの機体は、マッハ3超の数100℃に及ぶ摩擦熱に耐えるため、特殊なチタン合金と漆黒の耐熱塗装に身を包み、超高速巡航以外のあらゆる性能を犠牲にした特殊な機体ですが、過去4,000回にも及ぶミサイル攻撃をかわし、1機の被撃墜も記録されていない驚異の機体です
●ベトナム、ラオスの上空での17,300回に及ぶ危険な任務を全うした本機も偵察衛星の高度化や凄まじい運用コスト そして操縦の困難さから来る機体の損耗により退役を余儀なくされました
●しかし、偵察衛星ではカバーしきれない迅速な情報収集には 本機の能力は今なお有用との声もあり、一部の機体はモスボールされた状態でその復活の日を待っています【 「SR-71A ブラックバード ROSEMARY'S BABY-SAM」の製品内容について 】
●この「SR-71A ブラックバード」を再現したダイキャスト製完成品モデル
●「SR-71A ブラックバード」が持つ特異なツヤ消し黒の耐熱塗装に身を包んだ、鋭い矢のようなフォルムを再現
●高速飛行時に発生する気体の膨張を和らげる機体表面のスリットを再現、パネルラインも凹モールドで再現し、精密感を演出しています
●ランディングギアは着陸時に展開した脚と閉じた状態の脚カバーがセットされており、「飛行状態」「駐機状態」を選択して再現する事ができます
●「SR-71A ブラックバード」の機体塗装は漆黒のブラック、「第9戦略偵察航空団」所属の機体番号「17980」を再現しています
・ 尾翼には、当時公開されていた映画「ローズマリーの赤ちゃん」の悪魔の申し子をコミカライズしたと思われるイラストが描かれていますます
・ アメリカの威光を示すようなハイビジの国籍マークとウォークラインの赤はタンポ印刷にて再現されています
・ コクピット窓は塗装で再現されています
●ディスプレイ用のスタンドが付属【 「SR-71A ブラックバード ROSEMARY'S BABY-SAM」の製品仕様 】
●SR-71A ブラックバード ×1機入
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ パーツの大半をダイキャストで構成 ずっしりとした存在感溢れるモデルです
・ 塗装済み完成品ですので、パッケージから取り出してすぐディスプレイする事ができます
