ズベズダ ドイツ 4号戦車 D型 ART OF TACTIC 6151 プラモデル

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ドイツ 4号戦車 D型

販売価格

418円 376円(税込)

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「ドイツ 4号戦車 D型 (プラモデル) (ズベズダ ART OF TACTIC  No.6151 )」です

●「ドイツ 4号戦車 D型」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の主力戦車「4号戦車」を再現したキットで、その「D型」が表現されています

●ズベズダ社が展開する「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが想定されており、他のユニットとサイズを合わせるため1/100スケールとなっています

【 「4号戦車 D型」について 】


●ドイツ軍は、第1次大戦の休戦条約「ベルサイユ条約」により、戦車の保有を認められなくなりましたが、「ヒットラー」政権による条約破棄の再軍備化により戦車の開発計画が建てられます

●そこで考えられたのが4つの車種で、「1号戦車」は訓練用、「2号戦車」は偵察及び主力戦車の補助、「3号戦車」は主力戦車、「4号戦車」は支援用の戦車と体系的に区別されました

●「4号戦車」は支援戦車としての役割から他の3車種と比べると大型の車体を持っており、短砲身の「75mm砲」を装備し、足回りにはボギー式のサスペンションを採用しています
●また、機動力はドイツ軍の電撃戦戦略に沿って、全ての車種が同じとなるように開発され、支援戦車である「4号戦車」も、高い機動性を持っていました

●ただし、その分、装甲は犠牲となり、最初の量産型である「A型」では前面装甲が15mmと、対戦車砲どころか対戦車ライフルにも貫通される状態でした
●「D型」は、「B型」、「C型」と続く装甲強化型で、防盾部がそれまでの内装式防盾から外装式へと変更されているのが最大の特徴です
●この「4号戦車 D型」はフランス戦から実戦に参加、その後、東部戦線や北アフリカ戦などに投入され、ドイツ軍の緒戦の勝利に貢献しています

ドイツ 4号戦車 D型の商品画像

【 「ドイツ 4号戦車 D型」のキット内容について 】


●この「4号戦車 D型」を1/100のスケールで再現したプラスチックモデル組立キットです

●キットは、同車を1/100のスケールに沿った表現で再現、一体成型によりパーツ数を抑えながらも、実車のフォルムやディテール、そしてポイントを捉えた内容となっています

●「4号戦車 D型」を構成するパーツは7個で、10分程度で組み立てを完了することが可能で、気軽に戦車模型を楽しみたい人、塗装の練習を行ないたい人、もしくはコレクションとして数を揃えたい人などに最適なキットです
 ・ 戦車模型は、実車の構造上から足周りを構成するパーツが多く、それを敬遠する人や、戦車模型初心者の人への入門キットとしてお薦めします

●接着剤不要のスナップキットとなっています


●「4号戦車 D型」は、砲塔、車体上部、車体下部の3ブロックで構成されています

●砲塔は、砲塔本体とキューポラ部分との2分割式です
 ・ 砲身、機銃は砲塔に一体成型されています
 ・ 砲塔前面、側面のクラッペ、ハッチなどがモールドで再現
 ・ 砲塔上部の通気ハッチ、信号灯、ボルト類などが、繊細な彫刻で再現

●車体上部は、上下2分割式となっています
 ・ 上部パーツには、前部ハッチやエンジングリルのディテール、アンテナ受けやジャッキ台がモールドされています
 ・ 下部パーツには、車体前部、フェンダー、発煙装置などが一体成型され、車載工具類がモールドにて再現

●車体下部は、本体部分、左右側面の3分割式です
 ・ 側面パーツには、転輪、履帯が一体成型され、誘導輪の穴は開口処理済みとなっています
 ・ 履帯は、スケールに沿ったディテールの省略がされていますが、裏側のセンターガイドも表現しています

●ウォーゲーム時に使用する「4号戦車 D型」のスペックを表示したカードと、旗のパーツが付属しています


●2011年 完全新金型

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●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ
 ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます
 ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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