ANA ボーイング 767-300 FLY!パンダ
「ANA ボーイング 767-300 FLY!パンダ (プラモデル) (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10682 )」です
●「ANA ボーイング 767-300 FLY!パンダ」です
●全日空において、日中国交正常化35周年と中国線就航20周年を記念して「ボーイング 767-300ER」に施された特別塗装機「FLY!パンダ」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「ANA ボーイング 767-300 FLY!パンダ」について 】
●1987年4月16日に「成田~大連~北京線」を初就航させた「ANA」は、中国線就航20周年にあたる2007年に「ANA'S CHINA YEAR」と称したキャンペーンを開催、就航20周年をお祝いすると同時に、日中国交正常化35周年の記念も兼ねて年間を通じて様々な記念行事を行いました
●この記念行事の中で、ひときわ目立ったのが「ボーイング 767-.300ER」に施されれた特別塗装機、「767-300ER」の機体先端部と、機首側の出入口などを黒くパンダ模様に塗装された「FLY!パンダ」です
●「FLY!パンダ」のネーミングは、約6000点にのぼる日本の小学生以下の子供たちからの応募作品の中から、「親しみやすいこと」「ANAのイメージに合うこと」などを基準に、厳正なる審査の結果決定されたものです
●2007年から中国線で運用されているこの「FLY!パンダ」は、2011年には上野動物園に送られる「ジャイアントパンダ」2頭を搬送したことでも知られてており、日中友好の架け橋の一役を担っているのです【 「ANA ボーイング 767-300 FLY!パンダ」のキット内容について 】
●このパンダの模様を模した白と黒の塗装が施された「ANA ボーイング 767-300ER」を再現
●ハセガワ製「全日空 ボーイング 767-300」のデカール替えバリエーションキットとなります
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼、水平尾翼部などは別ブロック化されています
・ 胴体パーツには、パネルラインが凹凸を交えた繊細な彫刻で再現されており、「窓」の部分の開口されています
・ 機首部に入れる「オモリ」用のネジパーツがセットされています
●主翼部は上下分割のパーツで構成、パーツ表面上には凹凸のモールドでパネルラインやフラップ部の区切りを再現しています
・ エンジンナセルはGE製「CF-6 エンジン」のパーツをセット
・ 主翼下の「CF-6 エンジン」部は別ブロック化、エンジンナセルを左右分割のパーツで構成し、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツにて再現しています
●ランディングギアは展開状態で再現
・ 脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツにて再現しています
●ディスプレイ用のスタンドが付属
・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツもセットされています
●付属のデカールで、パッケージに描かれたデザインの
・ ANA ボーイング 767-300ER FLY!パンダ (JA606A)
を再現する事が可能です
●パンダ模様の黒の塗りわけ部分、パンダのイラスト、「FLY!パンダ」「FLY!PANDA」「ANA」のロゴ類、国籍マーク、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどを再現したデカールが付属しています
●パーツ成型色
・ 機体胴体部 : ホワイト
・ 主翼部、エンジン部など : ライトグレー
●限定品