リーフ・エリクソン ギャラクティック クルーザー
「リーフ・エリクソン ギャラクティック クルーザー (プラモデル) (amt プラスチックモデルキット No.AMT698 )」です
●「リーフ・エリクソン ギャラクティック クルーザー」を1/650スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●21世紀における架空の宇宙船「リーフ・エリクソン」を再現したキットです【 「リーフ・エリクソン」について 】
●「リーフ・エリクソン」は、テレビSFドラマ「スタートレック」に登場する「USS エンタープライズ」をデザインしたマット・ジェフリーズ氏のデザインにより生み出されたAMT社オリジナルの宇宙船です
●米ソ冷戦の影響により過熱する宇宙競争は、ソ連による人工衛星「スプートニク」、人類初の宇宙飛行の成功により、よりヒートアップ、アメリカは常にソ連の後手に回っており、起死回生の挽回策として月面へ人を送り届けるという「アポロ」計画を1960年代中に達成することを宣言します
●これによって、宇宙への関心が高くなり、アメリカ国内では宇宙物の映画、テレビ番組が多く製作されて行きました
●また、急速に進歩する宇宙開発の進展から、将来的な人類の宇宙進出の青写真が想像されており、20世紀の終わりには宇宙ステーションが完成、月面基地が建設されているだろうということが上記メディアの他に図鑑類にも記述されていました
●「リーフ・エリクソン」は、そのような時代背景の下、2075年に就役した「恒星間宇宙船」という設定でデザインされた宇宙船です
●この宇宙船のデザインは、1960年代の後半に描かれましたが、「USS エンタープライズ」のデザイナーらしく、当時としては最先端且つ現在でも通用するかのような先鋭的なフォルムとなっています
・ ビデオアニメ「トップをねらえ」に登場する宇宙船「タージオン」がこのデザインを踏襲しているように感じます
●また、船体中央部には、小型宇宙船を搭載する大型のシャトルベイが装備されているなど、時代を反映したユニークな構造も兼ね備えています【 「リーフ・エリクソン ギャラクティック クルーザー」のキット内容について 】
●この宇宙船「リーフ・エリクソン」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●キットは、「リーフ・エリクソン」を再現、特徴的なフォルムに、ブリッジ、船体側面の窓、船体後部の複雑なディテールなどが表現されています
●オリジナルのキットは1968年に製作されたものですが、再販にあたり、リニューアルされたデカールと電飾パーツが追加された内容となっています
●搭載される鳥型の小型宇宙船「スカウトシップ」が付属、収納する船体上部のドアは開閉可動式で、その内部構造が再現されています
●赤色のLEDライトが付属、エンジンの前後に装着します
●ライトの点灯スイッチが付いた展示用のスタンドが付属しています
●説明書にはオリジナルのSFストーリーが掲載されています
●パーツ成型色 : ライトグレー、メッキパーツとクリアーパーツも付属しています
●2011年 再販アイテム(一部リニューアル)