ドイツ セバストポリ攻略戦 クリミア半島 1941-42
「ドイツ セバストポリ攻略戦 クリミア半島 1941-42 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6702 )」です
●第2次世界大戦時の「セヴァストポリ攻略戦」におけるドイツ軍将兵4体1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「セヴァストポリ攻略戦」について 】
●ロシア南部の黒海は、地中海への入り口であり、その北部に突き出た形となるクリミア半島に存在する「セヴァストポリ」は、ロシアの不凍港として戦略的価値が非常に高い軍港でした
●この「セヴァストポリ」は、その重要性から要塞化が古くから進められ、分厚いコンクリート防御力を持つトーチカを数多く配備、また、戦艦の主砲塔も設置されて強大な防御攻撃力を擁していました
●1941年6月22日、「バルバロッサ作戦」の開始以降、ドイツ軍はロシア領内へ着々と歩みを進め、1941年の秋までに、クリミア半島に到達、「セヴァストポリ」は包囲攻撃されることになります
●1941年末から始まったドイツ軍の強烈な攻撃に対してソ連軍も反撃、黒海艦隊の水兵も動員されてドイツ軍との死闘が繰り広げられます
●「セヴァストポリ」へのドイツ軍の攻撃は続きましたが、強固な陣地の突破は進まず、ドイツ軍は全軍に装備していた大型の列車砲や火砲類を掻き集めて集中的にこの戦域へと投入、5日間の猛砲撃が行なわれました
●この集中的な攻撃の絶大な破壊力により、ドイツ軍はソ連軍側の要塞を次々と撃破、ついに1942年7月4日に「セヴァストポリ」はドイツ軍に降服しています【 「ドイツ セバストポリ攻略戦 クリミア半島 1941~42」のキット内容について 】
●この「セヴァストポリ攻略戦」におけるドイツ将兵を再現
・ キットの表記では「セヴァストポリ攻略戦」となっていますが、他の戦線にも転用が可能です
●戦線後方においてリラックスした状態のシーンが表現されており、様々なシチュエーションで使用することができる汎用性の高い内容となっているだけでなく、「セヴァストポリ攻略戦」のドイツ軍を指揮した「マンシュタイン将軍」のフィギュアもセットされています
●フィギュアの内訳は、「マンシュタイン将軍」が1体、下士官が1体、小銃兵が1体、砲兵が1体の合計4体です
●フィギュアの服装は、「M36野戦服」を着用し、ブーツを履いた大戦初期の軍装となっています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成となっています
【 「ドイツ セバストポリ攻略戦 クリミア半島 1941~42」のフィギュアポージングについて 】
●「マンシュタイン将軍」のフィギュアは、両手で元帥杖を持って佇んでいるポーズです
●下士官のフィギュアは、片手にサブマシンガン、もう一方の手にはタバコを持って佇んでいるポーズ
●砲兵のフィギュアは、飯盒を持って食事をしているポーズです
●小銃兵のフィギュアは、ライフルを杖の代わりにして両手を置いているポーズとなっています
●フィギュアランナーに付属の装備品類
・ 砲隊鏡 ×1
・ 略帽 ×1
・ 元帥杖 ×1
・ 防毒シート ×1
・ 飯盒 ×1
・ 飯盒蓋 ×1
・ 双眼鏡 ×1
・ スプーン ×1
など
●ドラゴン製「GEN2 Gパーツ」「武装 Wパーツ」が付属、ドイツ兵フィギュアの一部の装備品は、このパーツの中から選択して使用します
<ドラゴン GEN2 Gパーツ>
・ ヘルメット ×4
・ 双眼鏡 ×1
・ P-38 ピストル ×1
・ P-08 ピストル ×1
・ 飯盒 ×4
・ 柄付き手榴弾 ×3
・ MP-40用マガジンポーチ(2種) ×2
・ MP-43用マガジンポーチ ×2
・ P-38用ホルスター ×1
・ P-08用ホルスター ×1
・ ワルサーPPK用ホルスター ×1
・ 機関銃用工具入れ ×1
・ 雑嚢 ×4
・ マップケース ×1
・ ポンチョ ×4
・ 防毒シート ×4
・ モーゼル Kar98k用マガジンポーチ ×6
・ 銃剣 ×4
・ ガスマスクケース ×4
・ 水筒 ×4
<ドラゴン 武装 Wパーツ>
・ モーゼル Kar98k ライフル ×4
・ MP-38 ×1
・ MP-40 ×1
・ MP-40(ストック展開状態) ×1
・ MP38、MP-40用予備マガジン ×2
・ モーゼル Kar98k用5連弾クリップ ×4
・ MG-34 ×1
・ MG-42 ×1
・ Gew43 ×1
・ MP-43 ×1
・ 機関銃用50発入りドラムマガジン ×3
・ MP-43用予備マガジン ×2
・ Gew43用弾薬クリップ ×3
●2011年 フィギュアランナー完全新金型