ドイツ R12 サイドカー
「ドイツ R12 サイドカー (プラモデル) (ズベズダ ART OF TACTIC No.6142 )」です
●「ドイツ R12 サイドカー」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍のサイドカー「BMW R12」と、その乗員を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「BMW R12」について 】
●1935年にBMWから発表されたR12は、画期的なフロントサスペンション「テレスコピックフォーク」を備えた世界初の量産型オートバイでした
●エンジンはBMW伝統の水平対抗2気筒で排気量750cc、18psを発揮し4段の変速機を備え最高時速110km/hと高性能を誇りました
●この「BMW R12」は、後継車輌となる有名な「BMW R35」と比べエンジン馬力では劣っていましたが、車重が軽いのが特徴で、1942年に生産が終わるまでに36,000台が生産されました【 「ドイツ R12 サイドカー」のキット内容について 】
●このドイツ軍の「BMW R12」サイドカーと乗員を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●同社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています
・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます
●「BMW R12」サイドカー1台と、操縦手、サイドカーに乗る兵士の合計2体のフィギュアが付属しています
●「BMW R12 サイドカー」は、側車に「MG34機関銃」が搭載されています
●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、各種装備品は立体感在る造型となっています
●各フィギュアの服装は、「M36野戦服」にブーツを着用した大戦初期の服装となっています
●サイドカーを固定するためのベースが付属しています【 「ドイツ R12 サイドカー」のフィギュアポージングについて 】
・ ドライバーは、姿勢を低くしながらハンドルを握っているポーズ ×1体
・ サイドカーに乗る兵士のフィギュアは、サイドカーが搭載する「MG34機関銃」を射撃しているポーズ×1体
●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ドイツ軍の「偵察チーム」のスペックを表示したカードが付属しています
●全18パーツ
●2011年 完全新金型
---------------------------------【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】
●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ
・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます
・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう