アメリカ 現用陸軍 中東拠点警備 フル装備 (US Check Point in Iraq)
「アメリカ 現用陸軍 中東拠点警備 フル装備 (US Check Point in Iraq) (プラモデル) (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3591 )」です
●「アメリカ 現用陸軍 中東拠点警備 フル装備 (US Check Point in Iraq)」です
●2003年のイラク戦争時に中東に展開した最新鋭の装備を身にまとった現用のアメリカ軍兵士4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「現用のアメリカ兵士」について】
●アメリカ軍の歩兵は、数々の戦争を経験し、その戦訓から装備が変化して行きました
●ベトナム戦争までの服装は、単色に染められた野戦服を着用していましたが、その後迷彩服へと移行します
●その迷彩服も冷戦を背景に、森林地帯を意識した緑色を基調としたものでしたが、湾岸戦争の頃からは部分的に斑点状のパターンが入ったタイプとなり、最近の迷彩服では野戦、市街戦共通のドット式迷彩服が採用されています
●海兵隊では、ベトナム戦争時からボディーアーマーを装備、その重さは兵士から不評を買いましたが、このボディアーマーによって致命傷を逃れる兵士が多く、その後陸軍でも通常装備とされました
●このボディアーマーも、素材、大きさと共に、より効果的なものへと変化しています
●最近では、戦闘行動を行い易いようにニーパッドなどのクッションが採用、そして個々の連絡が取れるように通話装置も装備されるようになりました
●今後、IT化により、兵士個人個人の情報の共有化が進められ、自軍の配置や敵軍の情報などを瞬時に把握、戦闘行動に活かされて、総合的な戦闘力が飛躍的に向上することになるでしょう
【 「アメリカ 現用陸軍 中東拠点警備 フル装備 (US Check Point in Iraq)」のキット内容について】
●この「現用のアメリカ軍兵士」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●キットは、イラクなどの中東地域において警戒活動を行なう兵士のシーンが再現されています
・ 以前のアメリカ兵は待機時にはライフルの銃口を上方に向けていましたが、最近はキットのように下方に向けるようになっています
●同社の高いフィギュア造形技術によって現用のアメリカ軍兵士を再現、最新の装備で身を固め、現在の世界最高レベルの戦闘能力を誇っている同軍兵士の精悍な姿が表現されています
●フィギュアの服装は、ドット式の迷彩服にボディアーマーを着用、ニーパッドを装着しています
・ パッケージに描かれているサングラスはキットに表現されていません
●服の皺の表現はスケールに沿っており、ボディアーマーの細かなディテールなどもシャープに彫刻されています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、ボディアーマーの下部は別パーツとなっています
【 「アメリカ 現用陸軍 中東拠点警備 フル装備 (US Check Point in Iraq)」のフィギュアポージングについて】
●フィギュア4体が、それぞれに警戒活動を行う独立したポーズで構成され、4体まとめて使用しても、ポイントに応じて1体を単独で使用する事も可能です
A 胸の位置で両手で自動小銃を持っているポーズ
B 立った姿勢で狙撃銃を構えているポーズです
・ 他のフィギュアと視度を調整する格好から、狙撃銃を射撃しようとしているのではなく、スコープで遠方を視察している状態と思われます
C 片膝を付いて両手で機関銃を持っているポーズです
D 立った姿勢で、片手で自動小銃を持っているポーズとなっています
●付属するアメリカ陸軍兵士用の装備品類
・ M16A2自動小銃×1
・ M16A2自動小銃(スコープ付き)×1
・ MINIMI分隊支援火器×1
・ M21狙撃ライフル×1
・ ヘルメット×4
・ マガジンポーチ×8
・ 機関銃用マガジンポーチ×3
・ 無線器×1
など
●2011年 完全新金型