ロシア GAZ M20 ポペータ セダン乗用車 1950年代
「ロシア GAZ M20 ポペータ セダン乗用車 1950年代 (プラモデル) (ミリタリーホイール 1/72 AFVキット No.7248 )」です
●1950年代のソ連の乗用車「GAZ-M20 ポペータ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 乗用車「GAZ-M20 ポペータ」について 】
●乗用車「GAZ-M20 ポペータ」は、第2次世界大戦時における主力トラック工場である「GAZ」で、大戦中に開発が開始されました
●「GAZ」は、戦前からアメリカのトラックをコピー生産していた関係で、この「GAZ-M20 ポペータ」もアメリカ車の影響を濃く受けており、車両のデザインは当時のアメリカ車に準じたものとなっています
●「GAZ-M20 ポペータ」は、1944年11月に試作車が完成、1946年に量産が開始されました
●同車は、1958年まで生産が続けられ、ソ連のみならず、ポーランドにおいてもライセンス生産されています【 「ロシア GAZ-M20 ポペータ セダン乗用車 1950年代」のキット内容について 】
●このソ連の乗用車「GAZ-M20 ポペータ」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「GAZ-M20 ポペータ」をシャープに再現、ミニスケールらしく、モールドによる表現を重視し、パーツ数が抑えられた内容となっています
●フロントグリル部は、ガード部分が大きいタイプと小さなタイプの2種類が付属しています
●「GAZ-M20 ポペータ」は、車体上部と下部の2ブロックで構成されています
●車体下部は、一体成型され、これに排気管、シャフト部などを取り付ける構成となっています
・ 前後のバンパーは別パーツです
・ タイヤは、ホイールのキャップ部と本体部分との2分割式です
●車体上部は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式です
・ フロントグリル部は2種類のタイプが用意されており、選択して使用します
・ 各ウィンドーと前照灯のガラス部を再現するクリアーパーツが付属
●車体内部は、各座席とダッシュボードがパーツ化されています
・ ハンドルは別パーツにて再現
●ウィンドー部と前照灯のガラス部を再現するクリアーパーツが付属しています
●説明書には1種類の塗装例が記載されています
●2011年 完全新金型