ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック 東部戦線 1941
「ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック 東部戦線 1941 (完成品) (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG5001 )」です
●「ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック 東部戦線 1941」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の牽引用半装軌車輌「Sd.kfz.7 8トン ハーフトラック」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル【 「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」について 】
●大戦前の再軍備時において、ドイツ軍は来るべき世界大戦に備え、電撃戦により短期決戦で決着をつける為に、支援兵科である「砲兵」にも、戦闘の尖兵としての戦車部隊に追従できる機動力を持たせようとしました
●そこで、牽引車両として開発されたのが各種ハーフトラックで、その牽引する能力により「1t」、「3t」、「5t」、「8t」、「12t」、「18t」の6種類のタイプが作られました
●「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」は、100mmから150mmクラスの榴弾砲及び88mm高射砲を牽引する車両として開発、それらの砲を牽引しながら、12人の兵員と弾薬などの装備品を搭載できる高い能力を持っていました
●同車は、砲の牽引はもとより、高射砲兵隊や重砲兵隊の足として各戦線で活躍し、灼熱の北アフリカから厳冬の東部戦線までドイツ軍が展開するあらゆる場面で用いられました【 「ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック 東部戦線 1941」の製品内容について 】
●この「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」を再現した完成品モデルです
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●フロントウィンドーを立てて、幌を展開した状態が表現されています
・ 幌の取り外しはできません
●車体のメインパーツはプラ製、シャーシ部分はダイキャスト製です
●前輪タイヤとキャタピラはラバー製となっています
●塗装は、ジャーマングレーの単色塗装が塗られ、幌、座席、履帯、前輪などが塗り分けられています
・ 基本塗装の上から、部分的にウォッシングと、車体色よりも明るい色でドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています
●「ドイツ空軍 ヘルマン・ゲーリング 降下戦車師団 (東部戦線 / 1941年夏)」の車輌を再現
・ 部隊記号、軍団マーク、ナンバープレートながタンポ印刷にてプリントされています
●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています
●「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」シリーズ 第1弾