ソビエト T-34/76 Mod.1941 第1装甲旅団 東部戦線 1942
「ソビエト T-34/76 Mod.1941 第1装甲旅団 東部戦線 1942 (完成品) (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60473 )」です
●「ソビエト T-34/76 Mod.1941 第1装甲旅団 東部戦線 1942」です
●第2次世界大戦時におけるソ連軍の主力戦車「T34/76」を1/72スケールで再現した彩色済み完成品モデル、「T-34/76」の「1941年型」を再現した内容となっています【 「T34/76 1941年型」について 】
●「T34」は、第2次世界大戦時に誕生した戦車の中で、最も革新的且つ進歩的な傑作戦車でした
●「T34」は、元々「BT」軽戦車の装甲強化型として開発が進められ、前面の装甲を厚くできる後輪駆動式を採用、全面に渡り避弾経始を考慮した傾斜装甲を持ち、当時としては強力な76mm砲を装備していました
●この「T34」の性能は、当時の戦車を大きく上回るものであり、独ソ戦が開始されると、対峙するドイツ軍は同戦車相手に苦戦、対抗するための火砲や新型戦車の開発に躍起となります
●「T34」は、大戦を通じて活躍、ソ連軍を支える中核戦車であり、その勝利の原動力となりました
●「T34」は、主に防御力と攻撃力の向上を図って、改良を施されながら生産されており、76mm砲を搭載する「T34/76」は、「1940年型」、「1941年型」、「1942年型」、「1943年型」の4タイプが存在しています
・ この4タイプは、「1940年型」、「1941年型」、「1941年戦時簡易型」、「1942年型」と言う場合もあります
●「T34/76 1941年型」は、前述のように2番目に生産されたタイプで、長砲身の「76.2mm戦車砲F-34」を搭載、前照灯が2灯式で、前方機銃に防盾が付いていないのが特徴です【 「ソビエト T-34/76 Mod.1941 第1装甲旅団 東部戦線 1942」の製品内容について 】
●この「T34/76 1941年型」を再現した彩色済み完成品モデルです
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●車体側面に角形の補助燃料タンクを装備した姿となっています
・ また、右フェンダーには防滑具、車体側面には牽引ワイヤーが2本装着されています
●砲塔旋回、砲身の上下が可動式となっています
●車体はプラスチック製で、車体下部にはバラストが装着されており、手に持った時の重量感を演出してくれます
●キャタピラは、ラバー製のベルト式です
●塗装は、ダークグリーンとサンドイエローの迷彩に、縁取るようにダークブラウンを極細吹きした3色迷彩となっています
・ 基本塗装の上から、部分的に薄くシャドー吹きと、エッジ部分を中心に基本塗装よりも明るい色でドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています
・ 牽引ワイヤー、予備履帯、防滑具、前方機銃、前照灯などが塗り分けられています
●「ソ連第1親衛戦車旅団(東部戦線 / 1942年)」車両を再現しています
・ 「T34/76」の砲塔には、国籍マークがタンポ印刷によりマーキングされています
●コレクションに便利なケースが付属しています
●「T34/76 1941年型」シリーズ 第7弾
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●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです
●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます
●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです