サイバーホビー ドイツ Sd.Kfz.143 3号H型 観測戦車 w/ドイツ軍 戦車兵フィギュア 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) 9136 プラモデル

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ドイツ Sd.Kfz.143 3号H型 観測戦車 w/ドイツ軍 戦車兵フィギュア

販売価格

3,850円 3,465円(税込)

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「ドイツ Sd.Kfz.143 3号H型 観測戦車 w/ドイツ軍 戦車兵フィギュア (プラモデル) (サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack)  No.9136 )」です


●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の砲兵観測戦車「3号観測戦車」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●ドラゴン社製「Pzbeobwg.3 Sd.Kfz.143」に、マスターボックス社製「ドイツ トランプをする独戦車兵4体」のフィギュアと、マジックトラックの履帯を付属したバリューパックとなります

【 「3号観測戦車」について 】


●ドイツ軍は、電撃戦という作戦上の見地から、各種兵器の機械化を進めており、砲兵部隊用の機材として前線に展開して砲の弾着の確認する車両として半装軌車両である「Sd.kfz.250」をベースとした「Sd.kfz.250/3 軽砲兵観測車」を使用していました

●1943年、自走砲である「ヴェスペ」、「フンメル」が登場すると、従来の半装軌式車両では追従する機動力に欠け、また増大する敵火力に対して「Sd.kfz.250/3 軽砲兵観測車」では心許ないものとなります

●そこで、開発されたのが「3号戦車」をベースした観測戦車で、「3号戦車E型~H型」をベースに砲塔内に無線機等を搭載し、撤去された主砲の替わりに「7.92mm機銃」を装備、その横には欺瞞用のダミーの砲身が装着されました
●1943年2月から1944年4月の間に262輌が生産、戦車師団内の装甲砲兵連隊に配備され、砲兵部隊の目となり、ドイツ機甲部隊の火力支援に活躍しました

【 「ドイツ Sd.Kfz.143 3号H型 観測戦車 w/ドイツ軍 戦車兵フィギュア」のキット内容について 】


●この「3号観測戦車」を再現したプラスチック組立てキットです

●「3号観測戦車」をシャープに再現、「3号観測戦車」自体はドラゴン社初期の製品ですが、同車の特徴とポイントがしっかりと捉えられています
●また、最近のニューキットと比べてパーツ数は非常に抑えられており、同車の姿を気軽に楽しむことができる内容となっています


●「3号観測戦車」は、砲塔、車体上部、車体下部、左右フェンダー部の5ブロックで構成されています

●砲身(ダミー砲身)は左右分割式です
 ・ 防盾は1パーツで構成され、装甲クラッペは別パーツです

●砲塔は、側面、底板、天板、前面板の4パーツで構成されています
 ・ 観測装置用の天板のハッチは、別パーツで開閉状態が選択可能、観測装置は1パーツで構成されています
 ・ 車長キューポラは上下2分割式です
 ・ 車長ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます
 ・ 側面のクラッペ、側面ハッチは別パーツです
 ・ ゲベックカステンは上下2分割式です

●車体上部は、基本躯体が一体成型で、これに前面板、戦闘室各パネルを取り付ける構成となっています
 ・ 前面の追加装甲は別パーツです
 ・ 吸気口部分は別パーツで、上部のメッシュを再現するエッチングパーツが付属しています

●車体下部は、バスタブ式に一体成型されています
 ・ サスペンションアームは別パーツです
 ・ ダンパー、ショックアブソーバーは別パーツとなっています
 ・ 履帯は、1枚ずつが分割されたマジックトラックによる接着連結式です

●フェンダーパーツは一体成型となっており、フェンダー支持架は別パーツです

●エンジングリルのメッシュを再現したエッチングパーツが付属しています


●戦車兵のフィギュアが4体付属しており、その内容はマスターボックス社製「ドイツ トランプをする独戦車兵4体」となっています


●マーキングは、ドイツ軍仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 所属不明(東部戦線 / 1943年)

ドイツ Sd.Kfz.143 3号H型 観測戦車 w/ドイツ軍 戦車兵フィギュアの商品画像

●説明書の塗装例に基づく、国籍マークを再現したデカールが付属しています


●2011年 パーツ追加 再販アイテム



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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