日本海軍 迅鯨型潜水母艦 長鯨 (ちょうげい) (14式水上偵察機付) (エッチングパーツ付)
「日本海軍 迅鯨型潜水母艦 長鯨 (ちょうげい) (14式水上偵察機付) (エッチングパーツ付) (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ No.W035E )」です
●「日本海軍迅鯨型潜水母艦 長鯨 (ちょうげい) (14式水上偵察機付) (エッチングパーツ付)」です
●本格的な潜水母艦として建造された「潜水母艦 迅鯨型」の姉妹艦「長鯨」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「潜水母艦 迅鯨型」について 】
●「迅鯨型 潜水母艦」は本格的な潜水母艦として、1920年に建造が計画され、1923年に「迅鯨」、1924年に「長鯨」が竣工されました
●「迅鯨型 潜水母艦」はそれまでの潜水母艦に比べ、大幅に能力を高め、当時整備されつつあった「海中型潜水艦」を3個潜水隊(9隻)からなる、潜水戦隊に対する母艦兼旗艦設備を備えるように設計されていました
●7,000トン級の船型の中に潜水艦乗務員の休憩・宿泊施設を備え、補給用の燃料、弾薬、補給水、食料を搭載、また魚雷、二次電池、主機関などの潜水艦装備品の調整修理に必要な装備を備えていました
●後に大型の「大鯨」「剣崎」にその任務を渡しましたが、これらの艦艇が空母に改装されると、再び潜水艦隊の母艦としての役割を担うことになりました
●「潜水母艦 長鯨」は、竣工後、第2艦隊第2潜水隊に編入、1927年には索敵偵察のため、「14式水上偵察機」を搭載、1930年より本格的に運用されました
●1945年7月30日、アメリカ艦載機の攻撃により被弾、この状態で終戦を迎え、復員輸送船としての任務を果たした後、解体によりその生涯を閉じています【 「日本海軍迅鯨型潜水母艦 長鯨 (ちょうげい) (14式水上偵察機付) (エッチングパーツ付)」のキット内容について 】
●この「潜水母艦 長鯨」を再現した組立キット
●同社「日本海軍 迅鯨型潜水母艦 長鯨 (ちょうげい) (14式水上偵察機付)」に、「日本海軍 潜水母艦 迅鯨型用 (PE-217)」のエッチングパーツをセットしたスペシャルパッケージとなります
●喫水線ラインまでを再現したウォーターラインモデル
●キットのパーツ内容は、上記「日本海軍 迅鯨型潜水母艦 長鯨 (ちょうげい) (14式水上偵察機付)」と同様のものとなっています
●エッチングパーツでスケールで再現された内容は
・ 艦橋窓
・ 探照灯架台ステー
・ クレーンディテール
・ 見張台
・ ボートダビッド
・ 艦首・艦尾旗竿
・ 舷灯
・ 救命浮標
・ 手すり
・ ラッタル
・ 翼間支柱
・ 主翼中央部
・ フロート支柱
など、となっています
●海軍旗、国旗、艦載機用の日の丸などを再現したデカールが付属しています
●限定品