スレーブ 1 (ジャンゴ・フェット バージョン)
「スレーブ 1 (ジャンゴ・フェット バージョン) (プラモデル) (ファインモールド スターウォーズ(STAR WARS) No.SW-013 )」です
●「スレーブ 1 (ジャンゴ・フェット バージョン)」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●映画「スターウォーズ エピソード2」に登場する賞金稼ぎ「ジャンゴ・フェット」が乗る宇宙船「スレーブ1」を再現したキットです【 宇宙船「スレーブ 1」について】
●映画「スターウォーズ エピソード 2」に登場する賞金稼ぎ「ジャンゴ゙・フェット」は、数多くの賞金稼ぎの中で最高の腕と技術を持つ、最も有名な人物でした
●その「ジャンゴ・フェット」が搭乗する宇宙船が「スレーブ1」で、元々「ファイアースプレー級」という攻撃機であり、「ジャンゴ・フェット」がその任務のために大きく改造したものです
●改造にあたり、攻撃力が強化され、下部(着陸時には後部となる)に連射式のレーザー砲を装備、胴体中央部分にも同様のレーザー砲が取り付けられ、その他にホーミング式ミサイルと、機雷が搭載された重武装船となっています
●また、エンジン出力も向上されており、戦闘機と同様な機動力を持っています
●そして、「スレイブ 1」の最大の特徴(原型の「ファイアースプレー級」と同様)が、縦長の船体形状であり、着陸する場合は寝かした状態、通常飛行時にはそれを90°起こした状態となります
●「ジャンゴ・フェット」は、賞金稼ぎでの活躍により、共和国軍側、分離主義勢力側双方に一目置かれるようになり、その腕を買われて共和国軍のクローン兵の元となることが決定、自分のDNA組織を共和国軍に提供します
・ 「ジャンゴ・フェット」が被るヘルメットは、惑星「マンダロア」の反政府武装勢力「デス・ウォッチ」が使用するものと同型で、このデザインは初期のクローン兵が被るヘルメットにも継承されています
●しかし、「ジャンゴ・フェット」は分離主義勢力とも繋がりが有り、共和国の議員殺害計画に加担、そのことをジェダイ騎士「オビワン・ケノービ」に察知され、「スレイブ1」と「オビワン・ケノービ」の乗る「ジェダイ・ファイター」との間で死闘が繰り広げられます
●惑星「ジオノーシス」において、分離主義勢力と合流した「ジャンゴ・フェット」でしたが、直後に共和国軍側の攻撃に合い、ジェダイ騎士「メイス・ウィンドゥ」に斬られてしまいました
●「スレイブ1」は、「ジャンゴ・フェット」の息子である「ボバ・フェット」に引き継がれ、その「ボバ・フェット」も賞金稼ぎの途へと進むのでした
【 「スレーブ 1 (ジャンゴ・フェット バージョン)」のキット内容について 】
●この「ジャンゴ・フェット」が使用した宇宙船「スレイブ1」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●キットは、大型の機体である「スレイブ1」を程良い大きさで再現、スターウォーズメカを象徴するような胴体表面上の繊細なモールドと、裏面のメカニカルなディテールがスケールに沿った彫刻で表現されています
●「スレイブ1」は、コクピット、胴体、推進部、左右のスタビライザーの5ブロックで構成されています
●コクピットは、上下2段式の構造が表現されています
・ 上段3席、下段2席の座席が再現、背もたれの部分は別パーツです
・ 背部の細かなディテールも再現されています
●胴体部分は、左右分割式となっています
・ 下面部分は3分割式で、表面上のディテールが表現されています
・ 下部のレーザー砲は左右各2パーツで構成され、連動して可動します
●推進部は、表面部分と下面との上下分割式です
・ 下面にはSWメカ独特の細かで起伏の在るディテールがモールドされています
・ 噴射ノズル、下面上に設けられたパネルなどは別パーツです
●左右のスタビライザーは、細分化されたパーツ構成で、その複雑な造りが表現されています
・ スタビライザーは前後に回転可動式です
●飛行状態として展示できるスタンドが付属しています
●説明書にはカラーの塗装図(実機のCG画像)が付属、各部の黄色のラインを再現したデカールが付属しています
●2011年 完全新金型 (「ボバ・フェット バージョン」と同時発売)