マツダ コスモスポーツ (1968) マラソン・デ・ラ・ルート
「マツダ コスモスポーツ (1968) マラソン・デ・ラ・ルート (プラモデル) (ハセガワ 1/24 自動車 HRシリーズ No.HR003 )」です
●1968年にFIA公認で行われた、過酷な耐久レース「マラソン・デ・ラ・ルート(ニュルブルクリンク84時間耐久レース)」に出場したマシン
●1967年に待望のロータリーエンジンを搭載して発売されたこの「コスモ スポーツ」は、大胆にもこの「マラソン・デ・ラ・ルート」において、レシプロエンジンと同じ土俵に上がり、ロータリーエンジンの耐久性、信頼性を確かめるべく出場しました
●出場したのは、日本人チームのカーナンバー18、外国人チームのカーナンバー19の2台
●残念ながら、カーナンバー18のマシンはフィニッシュ2時間30分前にリタイアしてしまいましたが、残るカーナンバー19は無事に84時間を走りきり完走、初出場ながら4位入賞という快挙を成し遂げました
●この「マラソン・デ・ラ・ルート」出場時の「コスモ スポーツ」をプラスチックモデルで再現しました
●デカールは当然「カーナンバー18」と「カーナンバー19」の2種が付属
●フロントグリル用のメッシュ付属
●ボディ成型色 ホワイト