ブロンコモデル 中国 WZ-701 装甲指揮車 1/35 AFVモデル CB35088 プラモデル

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中国 WZ-701 装甲指揮車

販売価格

4,730円 4,257円(税込)

購入数

「中国 WZ-701 装甲指揮車 (プラモデル) (ブロンコモデル 1/35 AFVモデル  No.CB35088 )」です

●「中国 WZ-701 装甲指揮車」です

●現用の中国人民解放軍の「63式2型 装甲兵員輸送車(YW-531B)」をベースとした指揮車輌である「WZ-701 装甲指揮車」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●キットは、ブロンコ社製「中国 63式2型(YW531B) 装甲兵員輸送車」をベースに、新規に車体上部パーツと、同社「イラク軍 YW-701A 装甲指揮車 (ガルフウォー)」の一部のパーツを追加した内容となっています

【 「WZ-701 装甲指揮車」について 】


●中国軍の装甲兵員輸送車の開発は、初の国産戦車である「59式戦車」(T-55のコピー)の量産が開始され、随伴する装甲兵員輸送車の必要性が求められた1958年に進められます

●これにより1959年に制式化されたのが「58式装甲兵員輸送車」でしたが、性能的に問題が有り、この車両を元に新たに開発したのが「63式装甲兵員輸送車」です

●その後、同車は「63式A型装甲兵員輸送車」へと改良が実施され、本格的な量産が行なわれ、各国に輸出も行なわれました

●一方、この「63式A型装甲兵員輸送車」の改良型も開発され、エンジンレイアウトを若干変更し、搭載する兵員を増やしたタイプである「63式2型 装甲兵員輸送車(YW-531B)」が作られます

●「WZ-701 装甲指揮車」は、「63式2型 装甲兵員輸送車(YW-531B)」の指揮車タイプで、.後部の兵員室を大型化、指揮のための無線器の増設と、会議用の椅子とテーブルが設置され、機械化歩兵部隊や機甲砲兵の本部車輌などに使われています


【 「中国 WZ-701 装甲指揮車」について 】


●この中国人民解放軍の「WZ-701 装甲指揮車」を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●ブロンコ社のディテール表現力により「WZ-701 装甲指揮車」を再現、現用車両の特徴でもある作りの細かさがシャープな彫刻で表現されています


●「WZ-701 装甲指揮車」は、車体上部と車体下部の2ブロックで構成されています

●車体上部は、後部の兵員室を含めて一体成型で、ハッチ周囲のディテール、ピストルポートなどがモールドされています
 ・ 車体上部の乗員用、人員用のハッチは別パーツとなっており、ヒンジ部分が細分化され、開閉可動式です
 ・ 車体前方のトリムベーンは、展開状態と畳んだ状態とが選択できます
 ・ 車体側面に存在する構造物は、細かなパーツ分割により再現されています
 ・ 車体後部に増設された大型のアンテナは、2分割式のプラパーツにて再現
 ・ 前面の点検ハッチは車体上部と別パーツとなっています
 ・ エンジングリルのメッシュはエッチングパーツが用意されています

●ライトガードは、繊細なプラパーツにより再現されています
 ・ 赤外線ライトのガードは4パーツ、前照灯のガードは5パーツの構成となっています

●側面のフェンダーは、片側4パーツで構成され、内側の取り付け架は、エッチングパーツとなっています

●車体後部は、乗降ドアが別パーツとなっており、開閉状態が選択できます
 ・ 乗降ドアの裏側は細部のディテールを再現、ドア内側に存在する座席は可動式となっています

●車体下部は、バスタブ式に一体成型されています
 ・ サスペンションアームなどは別パーツとなっています
 ・ 各転輪は、転輪内部に取り付けるリングによって可動とすることが可能です
 ・ 履帯は、1枚ずつの連結式となっており、各パーツを嵌め込む方式により可動式として組立てることができます

●ペリスコープや、前照灯のガラス部などを再現するクリアーパーツが付属

●エンジングリルやジェリカン固定バンド、細部のディテールなどを再現するエッチングパーツが付属しています


●マーキングは、中国人民解放軍の2種類の塗装例が説明書に記載されています
●説明書の記載の基づく、国籍マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています


●2011年 一部新金型

ブロンコモデル 1/35 AFVモデル 「中国 WZ-701 装甲指揮車」
販売価格

4,730円 4,257円(税込)

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