シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳
「シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳 (完成品) (Avioni-X ダイキャスト製完成品モデル No.AV440004 )」です
●「シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳」です
●「航空自衛隊 千歳基地 千歳救難隊」に所属する「UH-60J (SP)」を1/144スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
・ 2005年以降、視認性を低く設定したブルーを主体とした洋上迷彩が施された「UH-60J(SP) (18-4576)」を再現した内容となっています
・ 塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから出してすぐディスプレイすることができます【 「UH-60J(SP)」について 】
●「UH-60」はアメリカ、「シコルスキー社」が「ベル UH-1」の代替機として開発した多目的ヘリコプターで、1977年にアメリカ陸軍に導入されて以来、民生型、特殊目的型を含め、数多くの派生型が世界各国で採用されている汎用ヘリコプターです
●わが国では「三菱重工業」がライセンス生産を担当し、「陸上」「航空」「海上」の各自衛隊において採用されています
●わが国では「三菱重工業」がライセンス生産を担当し、陸上・航空・海上の各自衛隊でそれぞれ採用されています
●航空自衛隊では長らく装備されていた「川崎 KV-107-2 バートル」救難ヘリコプターの後継として採用が決定、「HH-60A」をベースとして開発を進め、機首の赤外線暗視装置(FLIR)や航法気象レーダー、機体両側面の捜索用バブルウインドウ、そして機体側面に大型増槽を装備した全天候型の救難専用ヘリコプターとしてデビュー、1991年から配備を開始しました
●2005年以降、それまで救難機として黄色と白の目立つ機体塗装で就役していた航空自衛隊の「UH-60J」は、わが国を取り巻く周辺諸国の情勢の変化に伴い装いを一新、ブルー系の洋上迷彩を採用し視認性の低下が図られ、既存の機体も順次この塗装へと変更、「コンバットレスキュー」機的なイメージを持つ機体に変身しました
●「48-4579」号機以降の機体にはチャフ/フレア・ディスペンサーやミサイル警報装置が追加装備され、更にアビオニクスも更新、UH-60J Self Protection(SP)として、これまでよりハードな任務への対応が可能となりました【 「シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳」の製品内容について 】
●この航空自衛隊 千歳基地」において運用されている「UH-60J(SP)」を再現した完成品モデル
・ 「航空自衛隊 千歳基地 千歳救難隊」に所属、自衛隊航空機搭乗員の捜索救助や災害派遣に従事する「UH-60J (SP) (58-4582)」を再現した内容となっています
●救難型ヘリコプター「UH-60J(SP)」の機体フォルムをシャープなラインで構成、機体の特徴を良く捉えた、1/144スケールながら精密感溢れる高い完成度のダイキャストモデルとなっています
・ 機体全面にはスケール感を損ねない程度のパネルラインが凹モールドで再現されています
・ パネルラインにはスミ入れ処理は施されていません
●「UH-60」からアップデートされた「UH-60(SP)」の細かなデティールの違いを再現
・ 機首先端の気象レーダー、機首左側のFLIR(赤外線暗視装置)基部は角型となり、胴体後部上方のUHFアンテナもブレード型に変更、また「48-4579」号機以降の機体に装備されたチャフ/フレア・ディスペンサーやミサイル警報装置も再現されております
・ 原型機となる「UH-60J」の特徴、機体左右に吊り下げるように設置された大型増槽とこれを支える2本のステー、救助用にあつらえられたバブルウインドウや航法レーダー、牽引用のホイストなどの目立った特徴だけでなく、コクピット上方に装備されたワイヤーカッター、アンテナなどの細かなディテールまでも再現しています
●メインローターはブレードが別パーツ化されており、ブレードを回転させて自由な位置に止めておくことができます
・ テールローターのローターブレードやテールのスタビライザーは固定された状態となっています
●機首のコクピットガラス、機体左右のバブルウインド及びドアウインドはクリアパーツで再現
・ コクピット内部のパイロットシートが再現されています
●ランディングギアは機体のメカニズム通り降着状態となっています
●「シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳」の機体に施された、ミッドナイトブルーとインターミディエイトブルー2色の洋上迷彩塗装を再現
・ 機体上面をミッドナイトブルー、機体下面をインターミディエイトブルーで塗り分けています
・ ローターブレードや機首のFLIR、ワイヤーカッター、タイヤなどの細かな部分も丁寧に塗り分けされています
・ 「ホワイト×イエロー」の塗装時代よりサイズが小さくされた、機体番号表示となる「58-4582」「582」の数字、「航空自衛隊」のロゴ、白縁のついた日の丸マークやコーションマークなどの一部ステンシル類はタンポ印刷でくっきりと再現されています
●「UH-60J(SP)」の機外装備として
・ 機外タンク ×2
が付属しており、あらかじめ増設パイロンにセットされています【 「シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳」のパッケージ内容 】
・ シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 千歳 ×1機入
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 彩色済の完成品ですので、パッケージから取り出しメインローターを取り付けるだけでディスプレイすることができます
●2012年 完全新金型
・ シコルスキー UH-60JA 陸上自衛隊 SD (AV440001)
・ シコルスキー UH-60J 航空自衛隊 小牧 (AV440002)
・ シコルスキー UH-60J 「海上自衛隊 厚木救難隊」 (AV440003)
・ シコルスキー UH-60J (SP) 航空自衛隊 那覇 空中給油ブーム装備 (AV440005)」
と同時発売