M7 HMC プリースト ミネソタ
「M7 HMC プリースト ミネソタ (完成品) (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG4704 )」です
●「M7 HMC プリースト ミネソタ」です
●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の105mm自走榴弾砲(HMC)の「M7 プリースト」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル 【 自走榴弾砲「M7 プリースト」について 】
●「M7プリースト」は、「M3」もしくは「M4」中戦車の車体を利用した機甲砲兵用の自走榴弾砲で、1942年4月に制式化、その後改修を受けながら生産が続けられました
●当初は、「M3」中戦車の車体を流用しており、その後「M4」中戦車の車体に変更、「M4」中戦車の仕様変更に合わせ、同車も細部が変更されて行きます
●ドイツ軍の自走榴弾砲と比べてオープントップの部分が大きく、防御上では不利でしたが、作業スペースが広く、砲弾も多く搭載できるために用兵上では好評で、機甲師団隷下の機甲砲兵の主力となりました【 「M7 HMC プリースト ミネソタ」の製品内容について 】
●この「M7プリースト」を再現した完成品モデルで、同車の初期型(「M3」中戦車ベース)を再現しています
・ VVSSサスペンションユニット上部にリターンローラが付いたタイプです
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●前部ターレットには「M2重機関銃」が付けられています
●砲身は左右旋回可能
●車体のメインパーツはダイキャスト製、一部パーツはプラ製
●キャタピラは、ラバーのベルト式となっています
●戦闘室内部にはファイバーケースに収納された砲弾が満載された状態が再現
・ 車内のライフルラックにはライフルが取り付けられています
●塗装は、オリーブドラブの単色塗装となっています
・ 部分的に暗い色でシャドー吹きと、エッジ部分を中心に明るい色でドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています
・ 機関銃、予備履帯、ファイバーケース、工具類などが塗り分けられています
●「第8機甲師団 第399機甲砲兵大隊 パーソナルネーム”ミネソタ”(ボヘミア / 1945年)」車輌を再現
・ 国籍マークと、パーソナルネームがタンポ印刷にてプリントされています
●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています
●「M7 プリースト」シリーズ 第4弾