アメリカ軽戦車 M5A1 ヘッジホッグ
「アメリカ軽戦車 M5A1 ヘッジホッグ (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.097 )」です
●「M3戦車」シリーズから発展した「M5軽戦車」シリーズの最終生産型として1942年に正式化されたのが「M5A1」です
●主砲には53.5口径37mm対戦車砲を搭載し、30口径ブローニング機銃キャリバー30を3挺装備した「M5A1」は、当時としてはかなり速い58kmという最大速度と161kmという行動距離をもっていました
●この機動力を生かして機甲偵察大隊や軽戦車大隊などの主力として偵察任務に活躍したのです
●1942年11月8日、北西アフリカ海岸への上陸作戦であるトーチ作戦で初めて実戦に登場、その後、シシリーやイタリア、北フランス、中央ヨーロッパなど各地の戦区で活躍しました
●また、ノルマンディー上陸作戦にも参加し、1944年6月までに約6810両が生産されたのです
●このアメリカ軽戦車「M5A1(ヘッジホッグ)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●ドライバーズハッチ、コマンダーズハッチは開閉状態を選択して組み立てる事が可能
●車体前方に装着する金属製の鋤(ヘッジロウ)パーツが付属
●ぬかるみなどを走破する際にキャタピラに装着したグローサーパーツが付属
●砲塔部のフェアリングパーツが付属
●キャタピラはラバー製
●砲塔わきでマシンガンを構えるアメリカ兵のフィギュア1体が付属
●アメリカ国籍マークなどを再現したデカールが付属